キッチンでなぜかコバエが増えていたので、日本の伝統「そばつゆ+酢 1:1に食器用洗剤を数滴」を蓋を閉めたペットボトルに入れ、胴体部分に小孔を開けて置いておいたら、翌日の晩にはほぼ全滅していた。オーストリアのコバエにも日本の味がわかるのか…(おんじは最初この方法を信用してくれなかった)
— しゅにっつぇる (和名:揚げたビーフ) (@schnitzel_san) 2019年11月11日
要はショウジョウバエで、発酵物である酢に反応したのだと思います。
ちなみに500mlペットボトルに入れる液体の量は全体で50ml程度で大丈夫です。ボトルの下から1/3あたりのところに匂いを出すための小さな針穴をいくつか開け、それより上方に5mmぐらいの入り口の穴を開けるという方法をとりました。— しゅにっつぇる (和名:揚げたビーフ) (@schnitzel_san) 2019年11月11日
(ちなみにおんじ曰く、独語圏でこの麺つゆ法に相当するショウジョウバエ対策は、ビールを使う方法だそうです。たしかにビールの香りは酵母・発酵物の匂いそのものだから、きっと効くはず…)
— しゅにっつぇる (和名:揚げたビーフ) (@schnitzel_san) 2019年11月12日
まさにそうですね。おんじがかつてシュナップスを作っていたときは、果物を潰したもろみ(と言ってよいのかわかりませんが…)が発酵し始めると、いったいどこから?!というぐらい、どこからかショウジョウバエがあらわれたものです。それで発酵が成功したことがわかるというぐらいで…。
— しゅにっつぇる (和名:揚げたビーフ) (@schnitzel_san) 2019年11月12日
はじめまして。コバエにもいろいろ種類があるそうです。この方法が効くのはおそらくショウジョウバエだけだと思います。ツイート後、日本人の知り合いから「酢を入れなくても沢山とれた」という話を聞いたりもしておりますので、中野さんの場合、違う種類のコバエだったのかもしれませんね。
— しゅにっつぇる (和名:揚げたビーフ) (@schnitzel_san) 2019年11月12日
横からすみません。
コバエを引き寄せて溺死させるので、そこで大繁殖は何日も放置しなければ大丈夫です。— のっこ (@Zd6sommswDdN102) 2019年11月12日