【注意喚起】
強めの咳止め薬に含まれる「コデイン」という成分について??
今月から12歳未満への投与が禁忌となりました!(元は子供にも使われていた)
市販薬の「ルル」や「パブロン」にも入っていて、昨年末頃から添付文書の内容が小児NGに変わっています??
飲ませる前に確認を!
by 夫(薬剤師)
— こったん??高学歴ニートママ (@kottanmom) 2019年7月23日
私は「市販薬は危険」と言いたかったわけではありません??
コデインに関しては、医師・薬剤師にもまだ周知徹底されていない可能性があります!
たとえ処方薬であったとしても、子供に咳止めが処方されていたら「コデイン」という文字がないか確認してほしいです。
— こったん??高学歴ニートママ (@kottanmom) 2019年7月23日
コデインが含まれている処方薬の名称一覧です??https://t.co/qKZgIEU83Y
— こったん??高学歴ニートママ (@kottanmom) 2019年7月23日
医師は薬の専門家ではありません??
処方する薬の種類や量を間違えることは普通にあります。
それを指摘・訂正するのも薬剤師の仕事??
「かかりつけ医」をもつのと同じように、信頼できる「かかりつけ薬剤師」をもつことも大切ですよ?
— こったん??高学歴ニートママ (@kottanmom) 2019年7月24日
リン酸コデインのコデインですよね。
モルヒネ系鎮痛薬ですから、元々処方も限られていましたが、留意が必要な薬剤ですね。
うちの妻も妊婦時に処方されていましたが、妊婦女性の方には馴染みがあるかも。12歳以下のお子様には、[呼吸抑制の感受 性が高いということで、禁忌になったと。要注意ですね。— ぼんじ/ グローバル共働き??夫婦で資産形成 (@umi_no_kazabito) 2019年7月23日
簡単に言ってしまえば、コデインは1%以下の含有量であれば家庭麻薬扱いですが、それ以上になると麻薬扱いにもなり得るものなので、取り扱いは本当に注意が必要ですね。
だからこそ、強い咳の抑制には効果があるわけですが。自宅保管の薬、改めて見直してみます。— ぼんじ/ グローバル共働き??夫婦で資産形成 (@umi_no_kazabito) 2019年7月23日
元々子供にはあまり使わないけど使ってもOK→使わない方がよさそう→使用禁止!ってなったみたいです??
元から使っていた人は確認しなそうだし、知らないと怖いですよね??
— こったん??高学歴ニートママ (@kottanmom) 2019年7月23日