両親は私に、「ごめんなさいしなさい」以上の怒り方をしませんでした。大人になって、色々な人の子育てを見聞きして、両親に「どうして、あれ以上怒らなかったの?」と尋ねたら、子どもは怒り過ぎると嘘つきになっちゃうのよって。自分を守るために嘘をつくようになっちゃうのよって。忘れられない。
— 小池一子 (@koikekazuko1112) 2019年7月11日
その通りです。
身をもって知っています。
「言ってもいいけど、怒るもん」といつも思っていました。— pochi0831 (@pochi680831) 2019年7月11日
私も親に怒られたくなくて嘘ばっか吐き続けた時期がある。
だって言ったらボッコボコにされるもん。絶対嘘つくってめっちゃ嫌な気持ちになるってことはわかるのにどうしてもついてしまってた。それで親も私を信用しなくなってすごい悲しかった。
そういう考え方の大人もいるって知って安心した。— もじゃりこ?? (@Onepiece1813) 2019年7月12日
私は殴られるわ蹴られるわでごめんなさいって泣いて謝っても「ごめんで済むなら警察はいらん」となかなか許してもらえませんでした。
もちろん怒られるのが嫌でよく嘘をついたり隠したりしましたが結局バレてより怒られました。— ∠ももちゃん???? (@6momoka) 2019年7月13日
僕も子育て中で、やはり「怒る」ことはしないようにしてます。「怒る」は、相手に感情をぶつけるだけだからです。
その代わり、「叱る」ことはします。「叱る」は、相手に善悪等の判断材料を提供するだけだからです。
ただ、反論の余地を与えるように気を付けてます(^_^`)外から失礼しました。
— Tatsuya.U (@Uchitatsu_0502) 2019年7月11日
フロリダ・アトランティック大学の研究だと、親が子供を侮辱したり批判や皮肉を言ったりしていると、感情のコントロールが下手になってイジメをする確率もされる確率も上がるようですし。
体罰に関しても、子供の攻撃性や反社会性が上昇するって研究は多いので気をつけたいですね。
— Makoto / 心理学 (@psychonsultant) 2019年7月12日