そういやフォロワーさんから
「貿易商という仕事柄
飛行機から酸素マスク降りてきた
経験ありますか?」と聞かれましたけど言うてな。
ただ経験上気を付けないといけないのは
「酸素マスクが壊れている」と思っちゃって
外してしまう方がチラチラいることですかね。あと焦げ臭いですし
(続く1 pic.twitter.com/dtSUsCMeie
— Joji Cokumu(赤字貿易経営者!倒産したけど今年は黒字化目指す!毒の人ではありません。) (@_596_) April 5, 2023
そもそも酸素マスクって言い方がちょっとね。
乗客用の酸素マスクって
「酸素入ってないですから」どういうことかというと
まず飛行機から酸素マスクが下りてくる事態って
だいたい高度が高くてその上空だと
気を失ってしまう場合ですね。(続く2
— Joji Cokumu(赤字貿易経営者!倒産したけど今年は黒字化目指す!毒の人ではありません。) (@_596_) April 5, 2023
で酸素マスク下りてきてつけることで
脳にダメージが行かず意識保てるわけですね。
気を失う程度なら良いのですが
低酸素で脳にダメージ入ったら大変です。で話し戻しますがまず乗客用酸素マスクですが
海外だと「キャンドル」と言われるもので
10分~15分くらい酸素を提供しますが(続く3
— Joji Cokumu(赤字貿易経営者!倒産したけど今年は黒字化目指す!毒の人ではありません。) (@_596_) April 5, 2023
あれは内部の化学物質が混ざって
酸素になって提供される仕組みです。だから実際にマスク下りてきた際に
4点くらい知っておいた方が良さそうなのが1,化学物質が混ざる際、焦げ臭い。
燃えた匂いに近いとも。なので「マスク燃えている!」と思って
外す方がいるってのが実際にいる。(続く4
— Joji Cokumu(赤字貿易経営者!倒産したけど今年は黒字化目指す!毒の人ではありません。) (@_596_) April 5, 2023
2、化学物質混ざるとき基本熱いよ。
くれぐれもマスク以外は触らないように。3、酸素マスクって名前柄膨らみそうだけど。
実際は膨らまない場合が多い。
なので「酸素マスク壊れている!」と
焦って外す方がいて低酸素症になる場合がある。
というかあった。(続く5
— Joji Cokumu(赤字貿易経営者!倒産したけど今年は黒字化目指す!毒の人ではありません。) (@_596_) April 5, 2023
4、酷な話だけど人助けよりまず自分第一
子供にかけようとしてそのまま気を失うって
後遺症残るパターンもあったよう。
あと酸素欠乏してたら正常に判断できないため
そもそもつけるの失敗する例多いそうでどっちも助からない。まず自分にかけてから
それなら気を失った人も助けられる。(続く6
— Joji Cokumu(赤字貿易経営者!倒産したけど今年は黒字化目指す!毒の人ではありません。) (@_596_) April 5, 2023
あとはマスクさえちゃんとつければ
15分もあれば大丈夫な高度に
パイロットなら降りられるそうだけど。数年前にインドの会社が
気圧装置をやらかしたとき
目やら鼻やら血まみれになったお客様が
大勢出たり大変でしたからね。と徒然語ってきましたけど。
何より知識と冷静さがあれば(続く7
— Joji Cokumu(赤字貿易経営者!倒産したけど今年は黒字化目指す!毒の人ではありません。) (@_596_) April 5, 2023
助かるパターンもあるしね。
みんなも酸素マスク降りてきた経験
あるあるのうちの1つだろうけど。こういう経験はゾンビがよく出る地区に飛ばすと
必ず落ちるヘリコプターや
乗ったら必ず飛行機が落ちる家系とか
有名探偵が乗ると事件&爆発事故みたいなパターンでもないですし。
(続く8
— Joji Cokumu(赤字貿易経営者!倒産したけど今年は黒字化目指す!毒の人ではありません。) (@_596_) April 5, 2023
何とかなる範囲だから強く生きような!
みんなも無事に生き延びてな!
人生は戦いだから!生きてて良かったよ。マジで。
せっかくだから参考記事置いておきますわ。
参考:Reminder: Your Oxygen Mask Should Go Over Your Mouth and Nosehttps://t.co/SYbWvBnzn6
— Joji Cokumu(赤字貿易経営者!倒産したけど今年は黒字化目指す!毒の人ではありません。) (@_596_) April 5, 2023
非常時、これを知ってると知らないとでは、冷静になれるかどうか変わってくるのでとても大事
緊急時に少しでも早く冷静になれなかったら終わりだから— 水甕柳木 (@writeoftheworld) April 5, 2023