今日は「早すぎた特許例」の話してたけど。
代表格はやっぱこれだよな
1985年にミノルタカメラが
米国で取った「自撮り棒」の特許な。回転止付きの自撮り棒で
ミノルタカメラも「需要が無い」と思ったのか
1993年に特許料未納で失効した特許。現代でも残っていたら莫大な富ががが
(続く1 pic.twitter.com/UF6Jy7KDBX— Joji Cokumu(赤字貿易経営者!倒産したけど今年は黒字化目指す!毒の人ではありません。) (@_596_) March 9, 2023
ミノルタカメラは結局コニカと合併して
それでカメラ事業から撤退したんだよな。でもそれはええとして特許の話に戻るけど。
この特許今でも有効なら
似た構造のものほとんどが当たるので
ええ商売になったと思いますが。(続く2
参考:ミノルタ – Wikipediahttps://t.co/757HjyyApi
— Joji Cokumu(赤字貿易経営者!倒産したけど今年は黒字化目指す!毒の人ではありません。) (@_596_) March 9, 2023
でも特許の世界って
こんなの結構あるわけで。
「早すぎた特許」ってやつですな。前に言っていたブラジャーに関しても
若干その要素はありましたけどね特許って審査厳しくて長いわりに
納付金かかるけど大きく利益出るとき出るし
幅ありすぎて難しいもんですな
(続く3https://t.co/uqoJjclZrr— Joji Cokumu(赤字貿易経営者!倒産したけど今年は黒字化目指す!毒の人ではありません。) (@_596_) March 9, 2023
(追記1)
そうそうもしもミノルタカメラが残っていて
これ特許料払い続けても米国特許は
出願日から20年が最長って決まりある。残念ながら満期まで払っても
ちょっとは稼げてもやっぱり
「早すぎた特許」ってやつになりそう。
適切ってのは難しいですな。— Joji Cokumu(赤字貿易経営者!倒産したけど今年は黒字化目指す!毒の人ではありません。) (@_596_) March 9, 2023
ミノルタはパルスオキシメーターの開発メーカーでもあります(日本光電とほぼ同時)
パルスオキシメーターはちゃんと世に出て広く普及した発明のうちに入るかと… pic.twitter.com/1x4L2IjYxL
— bristlecorkscrew??P??P+??M boosted (@bristlecorkscr1) March 9, 2023
iPhoneスマホの発明に続いてようやくGoproが出るので、いかにその発明開発が技術革新だったかということになります。
— ひろたす@fk.jp (@ghironino) March 9, 2023
特許を取らなくて実らなかった
— pheasant M (@pheasant_MT) March 9, 2023