レストランで頼んだ料理が出てきて目を疑った

レストランで頼んだ料理が出てきて目を疑った。
何と飾りにピンクのキョウチクトウの花が添えられてるではないか!!
誤って食べたらどうなるか知ってるのか？
スタッフに聞いたら、毒性について知る様子もなく…
説明して、次回から使わないように伝えたけれど、きちんと再発防止してくれるだろうか？

— Tomoki SANDO (@TomokiSANDO) November 15, 2021

各地のリゾートでも、美しいからといって、やはり毒のあるプルメリアの花が料理に添えられて出てくるのも何度も見てるが、恐ろしいことだ。
色々な花を食用として食べる食文化があるタイだけに、いつか犠牲者が出そうで…。

— Tomoki SANDO (@TomokiSANDO) November 15, 2021

日本だと調理師免許取消処分とか、保健所に連絡し再発防止勧告するとかあるかもしれないけれど、タイには調理師免許なんてないし、保健所同等機関もそんな力はない。
つまるところ、客の自己責任で片付けられてしまう。
海外旅行先で被害者になる可能性もあるから。
みんな自分の身は自分で守ろうね。

— Tomoki SANDO (@TomokiSANDO) November 16, 2021

タイでは比較的新しく園芸利用され始めた花木なので、その辺の危険性が全然知れ渡っていないんだと思います。
単にレストランの庭先に咲いていた花がきれいだったのであしらってみましたという感じなんだとは思いますが…
犠牲者が出ないことを祈るばかりです。

— Tomoki SANDO (@TomokiSANDO) November 15, 2021

どんな花かなーと見てみましたが、濃いめのピンクや白もあって確かに「映える」感じはします。花をカットした時に出た汁が口に入ってもヤバいですか？ pic.twitter.com/Q9KJVTfV7d

— あすままま (@mikaduki0621) November 16, 2021

その花が植わっていた周りの土も毒になるくらいなのでヤバいと思います…(￣▽￣;)
(画像はWikipediaより) pic.twitter.com/eNUkY1ggMt

— ブルージェリー@咲笑(さき) (@chain_jail) November 16, 2021

恐ろしくて声が出ました。牛が切手数枚サイズの葉で死ぬというのに……

どの国でも毒物の話は義務教育にしてないんですかね。

— 半崎いお (@han3ki) November 15, 2021

随分昔ですが某湘南のおしゃれカフェでサラダに紫陽花の花が添えられてきたことがあります。「毒ですよ｣って伝えましたがなかなか伝え方が難しいです。https://t.co/RFOKVYnZsD

— noir@??!Ia! !Shub-Niggurath! (@Mahaa_kaal) November 15, 2021

横に添えた時点でもう食べられないです。

— クレープリー・アルモリック (@CrepesARMORIQUE) November 15, 2021

実際、とある飲食店が提供した料理に添えられていた紫陽花の葉や花を食べたことで、青酸中毒による食中毒が発生したという事例もありますし、あらかじめ自然毒に関する知識を得た上で、料理の彩りを考えていただきたいものですね。

— ケン、ムラタ (@KM0185_Jhero) November 16, 2021

母から、夾竹桃で絶対に箸は作ってはいけない、死ぬ、と教わりました????

— ??天と地とHyde??4A成功祈願???? (@michaelide2010) November 16, 2021

2008年に茨城県の飲食店でアジサイの葉による中毒がありましたよ。
皿にのっているから食べられると考える人は一定数いるかと。

— Nyangoel (@NicoltanN) November 15, 2021

夾竹桃のオレアドリンね。
花木の全てに毒があるからなあ。
牛が少量食べて死んじまうくらいの毒性。

— xhbarie (@sumiooi) November 16, 2021

キョウチクトウは排気ガスに強いので、高速道路の中央分離帯に植えられていることがある。
車両火災で炙られたらとんでもないことになる。
セレウコス１世率いる軍の１小隊３０人程がキョウチクトウ(夾竹桃)を串焼き肉の串として利用し、中毒症で全滅しているらしい。ナポレオンの軍隊でも被害が・・・

— Centenario (@aki221b) November 16, 2021