いろんな地域出身の人とお酒を飲んでいると、人よりも地域によって、お酒の強さがなんとなく違うような気がしていたら、実は本当にそうだったみたいで、酒豪遺伝子というのがあるらしい。そして近畿などかつての日本の中心から離れるほど、酒豪遺伝子の発現率が高まるらしい。https://t.co/unY1ow44g8 pic.twitter.com/Q6uhwO6Z6I
— Kohyoh Yang (@00ur0b0r0s) November 9, 2021
酒豪遺伝子は元来型で1人の突然変異の下戸遺伝子が顕性的に広まった…下戸のアダムとイヴ
「人類はもともとはNN型でしたが、数千年前シベリア地方(あるいは東アジア)で一人の人間の遺伝子に突然変異が生じ、結婚等によりこれが東アジアに広がっていったと言われています。」https://t.co/FS20gmm43z pic.twitter.com/PXW5EZS3Rf
— Kohyoh Yang (@00ur0b0r0s) November 9, 2021
元々アルコール分解遺伝子は約1200万年前木の上生活の人類祖先の体内に、とつじょ強いアルコール分解遺伝子が出現したそうだ。酒豪遺伝子も下戸遺伝子もいずれ歴史的にとつじょ現れたことは、やがて将来人類がとつじょ酒を飲む/飲めなくなる日が再びやってくるかも知れない。https://t.co/l79xlrnxfp pic.twitter.com/2oJPdBUbCG
— Kohyoh Yang (@00ur0b0r0s) November 9, 2021
そして本当に渡来系が多い地方が下戸の率が高いという地方と対応していた…(左の地図で橙なら右の地図、左の地図で青なら右の地図で赤。一部例外除く)。渡来系といっても大陸南部と北部では強さが違うので(北部はめっぽう強い)、南部から渡ってきたということを物語っている。https://t.co/5rZm14S9lY pic.twitter.com/S9OrO06Tfw
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お酒が飲めないからお茶の文化が発達したというのは割とそういう気がするな。 https://t.co/uAhcKySwhz
— Kohyoh Yang (@00ur0b0r0s) November 10, 2021
昨日、日本全国での酒豪遺伝子の発現率が話題になったので、日本全国でのお酒の消費量とお茶・コーヒーの消費量を調べて、ランキング(色が濃いほど高い)したら、酒豪遺伝子の発言以外にも地域ごとに好まれるお酒やお茶の特色出ていた。緑茶とコーヒーは割と酒豪遺伝子が発現が低い地域で好まれている。 pic.twitter.com/N4ZbOoVDrz
— Kohyoh Yang (@00ur0b0r0s) November 11, 2021
元データは統計局から。各都道府県庁所在都市+政令指定都市ごとに上位から出てきた都道府県毎に順位付、世帯ごとの消費金額ではなく消費量で順位付。https://t.co/GvhLCxtfBzhttps://t.co/UbFJmHFZAp pic.twitter.com/eUm5O7lePq
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静岡の緑茶の濃さに反比例するコーヒーの薄さが・・・
— +伊豆の島人 (@kuroshiokeroker) November 11, 2021
あそこはうどんがおやつで飲み物だから
— KG (@kg1107goto) November 11, 2021