ストックホルムを旅していた時、夕方の道でパンを配る少女がいた。「捨てるくらいならお腹が空いてる人にあげる方がいいに決まってるでしょ?美味しかったら明日お店に来てね」と笑顔で話していた。その風景があまりにも素敵だったので撮らせてもらった一枚。この世界は今もどこかで続いてるんだよな pic.twitter.com/v0HttOCWum
— ?????????? (@s_leap98) October 27, 2021

役に立たない本を読もう、ミニシアターに行こう、いつもの飲み会に行かずに浮いたお金で旅をしよう、昔の音楽も聴いてみよう、チェーンに行かずに町のうまい店を探そう、勉強も忘れずに。理解すれば納得しなくていい、目の前の人にはやさしくしよう
— ?????????? (@s_leap98) October 27, 2021
北欧は物価も高いし観光名所も少ないので観光向けではありませんが、素晴らしい社会と人々と、ちょうど写真を撮ったところのすぐ近くに僕が思う世界一幸せになれる素敵なレストランがあります。近くを訪れた際はぜひ
Stockholms Gastabud
+46 8 21 99 21https://t.co/EKcULH9dUH— ?????????? (@s_leap98) October 27, 2021
お気づきの方もいらっしゃいますが、実はここは魔女の宅急便のモデルになったガムラスタンと呼ばれるストックホルムの旧市街です。一生歩いていたいと思えるような、海に囲まれた素敵な町です。パン屋で働く魔女のキキと、パンを配る少女。不思議な縁ですね pic.twitter.com/3ZAsy6vvTk
— ?????????? (@s_leap98) October 27, 2021
美味しかったら明日お店に来てねって、しっかり宣伝してる所も素敵。こんなん明日、行っちゃうに決まってる。捨てるくらいなら、お腹を空かせてる人に美味しく頂いてもらった方が、パンも作った人も幸せだよなぁ( ´∀`)
— MATSURI (@_kugetsu_) October 27, 2021
天使が通り過ぎる至福の瞬間。
— ?N46∫upreme??? (@XD51232947) October 27, 2021
配られるのを待つ人が増える、お店で売れなくなる、衛生上どうか…いろんな考え方があるし、皆もっともだと思います。
でも私なら、少女からパンを貰い、翌朝お店に買いに行くだろうな、きっと。
焼きたてパンを頬張るような、シアワセなひとときを味わわせて頂きました。????— WISHIN (@WISHIN96681456) October 28, 2021
ありがとうございます。ストックホルムは僕が旅した中でも最も美しい街の一つです。ヘルシンキとストックホルムの間にはローシンズンなら最安1500円の船室付きフェリーが運行しているので、僕もそれを利用してその2ヵ国を行き来することが多いです
— ?????????? (@s_leap98) October 27, 2021
もらう側のマナーも、整うといいですよね。お金出して買える人はお金出して買う、タダでもらった人は買える時は「こないだはありがとう! 美味しかったから買いにきた」って、その店に買いに行く。そうすると物を介して人がゆるくつながって、本当にものが生きますよね!
— いちこ (@8C4WuJrqfYrhWr3) October 28, 2021
私も食べ物商売をしてるのでとても良い話だと思います。対極で藤原新也の本で夕方に売れ残りの上海蟹を路上で叩き潰す話を思い出してしまった。
— 音響まりあ (@S4EzRT7alM3G3Xk) October 28, 2021
最後の1枚の行方…。 pic.twitter.com/5KZCK6v9Ti
— 産毛でこ@ねこ絵師 (@ubugedeco) October 28, 2021
パン屋で働いているのですが、本当にこれをやりたいです…。
— Cheriko (@Cheriko201) October 27, 2021