自分で野菜を育ててわかった10の真実
1.買った方がいい
2.化学肥料の量で収穫量が決まる
3.無農薬なんてエアプ勢の夢想
4.高い野菜は栽培が難しい
5.プランター栽培のニラが最強
6.鉢植えの水やりはイメージの3倍以上注げ
7.小さい鉢など屁の役にも立たぬ
8.トマトは肥料泥棒
9.収穫サボると地獄— 白蔵 盈太/Nirone @「討ち入りたくない内蔵助」12月発売予定 「あの日、松の廊下で」発売中 (@Via_Nirone7) October 26, 2021
10.実もの野菜は4か月の苦労が1日で終わる
ベランダ園芸なので露地の人とはたぶん感想が違うけど、とりあえず私が唯一、育てて良かったと思ったのはニラですね。ほったらかしでも育ち、収穫しても2週間くらいでまた生える(これ超重要)からいつも楽しい。それと比べて実もの野菜のクソさよ。
— 白蔵 盈太/Nirone @「討ち入りたくない内蔵助」12月発売予定 「あの日、松の廊下で」発売中 (@Via_Nirone7) October 26, 2021
ほんの数日ほど目を離したただけでブワァっと葉っぱ中にたかる害虫を目のあたりにして、ゾンビ映画で真っ先に死ぬ奴みたいに「うわあああああ死ね死ね死ね死ねぇー!」って後先考えずに農薬スプレーを乱射せずに我慢できる人間だけが無農薬を語りなさい。
私は乱射する。農薬は人類の叡智だ。— 白蔵 盈太/Nirone @「討ち入りたくない内蔵助」12月発売予定 「あの日、松の廊下で」発売中 (@Via_Nirone7) October 26, 2021
あと「化学肥料をやりすぎると根腐れするから」みたいなセリフは、実際に肥料のやりすぎで根腐れをさせてから言いなさい。マジで?って不安になるくらいあげても全然平気。むしろ元気いっぱい。
特にミニトマト。あいつらもう無限に肥料を食う。液肥を投入した翌日から実がなりはじめたりする。現金。
— 白蔵 盈太/Nirone @「討ち入りたくない内蔵助」12月発売予定 「あの日、松の廊下で」発売中 (@Via_Nirone7) October 26, 2021
ベランダ園芸は収穫が少ないのが難点なんですが、露地栽培(実家でやってる)の場合は収穫が多すぎて、しかもそれがほんの1~2か月ほどの間に一気に押し寄せるのが難点ですね。結果、食べられない10カ月と食べきれない2ヶ月という、何やってんだコレ?みたいな超いびつな構造になる。だからニラ最強。
— 白蔵 盈太/Nirone @「討ち入りたくない内蔵助」12月発売予定 「あの日、松の廊下で」発売中 (@Via_Nirone7) October 26, 2021
大葉、バジル、パセリ、唐辛子もいいですよというコメントを多数頂いていて全く同意なのですが、家庭にもよるけど、うちは使うのせいぜい年に数回だったんですね。これじゃ育てる意味ないなと。その辺りの星取表を作ってみました。
でも確かに薬味系は家庭菜園向きだと思います。買うと高いので。 pic.twitter.com/tgEODLwX7R— 白蔵 盈太/Nirone @「討ち入りたくない内蔵助」12月発売予定 「あの日、松の廊下で」発売中 (@Via_Nirone7) October 27, 2021
うちのトマトです pic.twitter.com/ZtFsnraZSg
— 特攻野郎Q-TEAM (@QBK_jitensya) October 27, 2021
現在のうちのミニトマトです
(ズボラ) pic.twitter.com/u3VOHDtx4i— 高嶺の魔力ちゃん(延命 那奈) (@shisyamo_furai) October 27, 2021
果樹栽培の方ですがベリー類なら楽に育ちますよ。
元気過ぎるので鉢植え推奨です。 pic.twitter.com/gCtd7OegFs— sizuku @カーチャン???? (@sizuku0322) October 27, 2021
唐辛子も比較的楽ですよ!使い道ないけど pic.twitter.com/nYE41uiQdm
— RESIN.c.K (@RESIN_c_K) October 27, 2021
青唐辛子、我が家では毎年大量に買って冷凍保存してます。
使い道
ニンニク味噌
柚子胡椒
激辛ニンニクソース
冷やしソーメンの薬味
食べるラー油などなど— 陸上ママ (@rikujyoumama) October 27, 2021
プランターでパセリ育てた事ありますかが…放置してたら見た事ない植物に進化してビックリした覚えあります
— 菊一文字DX (@TSesSwbFs6T6pdO) October 27, 2021
バジルと大葉は水だけで延々と収穫できるし、原価も安いのでコスパがいいです!
— うぃず*AC (@walk_with_me021) October 27, 2021
枝豆初めて育てて2ヶ月間くらい育てたけど収穫できたの1つでした。 pic.twitter.com/DgBIx47EtS
— 八弥泰斗(ハチヤタイト)と多部美月(タベミツキ) (@hatimituTBTI) October 27, 2021
葉がデカくて場所を取るけど里芋は育るのが楽ですよ。3年放置したのを掘り起こしたら彼岸島の亡者みたいのが出てきました pic.twitter.com/3Jif5tnVx2
— ス。 (@kn03) October 27, 2021
9はごもっとも。特に夏野菜は収穫時期を逃すと悲惨。こちらが収穫できず一か月が経過した普通のキュウリの熟れ果てです。 pic.twitter.com/GPgt3Enlb4
— kennel (@kennel_org) October 27, 2021
夏場水やりが面倒なとき
エアコンの排水ホースを引き込んで
自動で水やりしてましたキュウリ・ゴーヤ・小玉スイカが出来まくりでした
化成肥料を少量ずつ与え続けるのが効果的— hetarenger (@hetarenger1973) October 27, 2021
野菜じゃないけどスモモもえれぇ増殖して大変なことになります pic.twitter.com/Fo75OEqBia
— チー坊 (@ChisayaX20a) October 27, 2021
食べられない10ヶ月と食べきれない2ヶ月って名言ですね??夏に実家の周りでズッキーニの家庭菜園が流行って、ズッキーニのお礼にズッキーニ渡してて、消費しきれないろんなご家庭のズッキーニがウチに届けられてウンザリでした??
— 焼売太郎 (@titatita_sweet) October 27, 2021
3 無農薬なんて夢想
そう思います。薬かけても滅茶苦茶虫に食われてるから、してなかったら完全に虫の餌畑だと思います。
家族に聞くと首を揃えて「何とか出荷に至っても農薬代で飛ぶ」そうです。
これ、人件費度外視なのが怖い。
農業の赤字をサラリーマン収入でカバーしてます。
(兼業農家勢の娘より— 川津女うろ子 (@KawatsumeUroko) October 27, 2021
販売店が毎年思う初めて野菜作りする野菜苗を買おうとしているお客様へ言いたいこと。
客「これ植えるのですけどどの肥料を使ったら良いですか?」
店「植える3週間前にこれを土に混ぜて下さい」
客「植える前ですか!?」
店「はい、肥料が土に馴染む前に植えると根が焼けたり枯れます」— 芝▲BBQ△TK1600 (@siva00ksy) October 27, 2021
自分で栽培すると改めて農家さんの凄さがわかりますよね。
毎日毎日休みなく野菜に手と愛情を注ぎ、気候や獣害を気にして対策をし、野菜泥棒に気をもむ。
大変な中作り上げた野菜をなんとまあ安価で私達へ届けてくれる。頭上がりませんよ。
— かわちゃん@歯科助手1年生 (@tubakurou09) October 27, 2021
無農薬で作ってるところはあるけれど、まずは土を作らないといけないから3年間ぐらい何も植えずにただ耕していたって人がいて無農薬すげーって思った
— ゴトヲ?? (@7n8q_) October 27, 2021
無農薬はマジ非効率ですよね…。
近所に完全無農薬・有機肥料で大豆育てて豆腐作ってる人がいました。が、一株一株虫を手で取り除き雑草を取って、その日の虫の数と気温と天気を記録して…を毎日やってました。
豆腐はめちゃくちゃ美味しかったですが、採算とれる値段だと一丁800円くらいになるとか。— いわし缶 (@184kan) October 27, 2021
近所のキャベツ畑も無農薬だったのか全部モンシロチョウに食われて葉脈しか残ってなかったですね笑
さぞ美味しかったんだろうなあ
— 松本青空: 科学系ITエンジニア (@kalfes) October 27, 2021
自分で野菜を育ててみてわかった10の真実
その1、買った方がいい
— いえもり&4歳と1歳 (@iewori) October 26, 2021
元婚家が「自分たちで食べる分は作る」レベルの農家でした。
春先、キャベツの周りはモンシロチョウがたくさん舞っていました。勿論、幼虫もたくさん。柔らかい、美味しい部分だけ食われました。ニンゲンは芯も刻んで食べるのに…。
— とろろ (@tororo397) October 26, 2021