偶然にも日本中が五輪の幕開けに沸いている中ですが、先日リモートで開かれた第62回国際数学オリンピック(ロシア大会)において、今年も日本選手全員のメダル獲得(金1銀2銅3)が決定しました!特に金メダルは2年ぶりの奪還です!みんな本当におめでとう!そしてお疲れ様!2年後はここ日本での開催です!
— ご注文は数オリですか? (@gochisuu) July 23, 2021
補足①:競技は全員が統一、しかも600人以上とかなりの規模のため、メダルが上位3名という訳ではありません。それでも獲得は決して容易ではなく、特に金は世界で40?50人のみ到達する最高の栄誉です。そもそも、日本で約7000名から上位6名まで勝ち抜き、参加権を得ること自体が最大の難関と言えます。
— ご注文は数オリですか? (@gochisuu) July 24, 2021
補足②:国際数学オリンピックは本家と違って毎年開催されます。しかし、高校生以下にしか出場資格が無いため、現実的に生涯で出られる回数は本家と大差なく、特に3回以上の出場は至難の業となっています。ちなみに来年のホストはノルウェー・オスロ。3年ぶりの実地開催は果たして叶うでしょうか…?
— ご注文は数オリですか? (@gochisuu) July 24, 2021
補足③:リモートと申しますのは、各国の代表がそれぞれ一会場に集まって受験したということです。日本選手団は府中市内のホテルを本拠としました。会場は常に本部からビデオで監視された他、公式に任命された外国籍のコミッショナーが配置されるなど、徹底した管理の下で試験は厳正に開催されました。
— ご注文は数オリですか? (@gochisuu) July 24, 2021
もっと、大きく、報道してほしいですね。
数学オリンピックは、
本当にすごいことです。— Aphrodite. japanese すもも (@jarsming) July 24, 2021
『数学オリンピック』の存在を知ったのも、小学生時代で、先生の話(担任×学年主任(最終的に副校長就任?)×算数専門)をワクワクしながら聴いていたものですが、当時(40年近く昔)は出場者はいるけどメダルには程遠い状況だったと記憶してるので、金銀銅全種類は??を贈りたいですね????
— 赤の女王 (@dark_christmas) July 24, 2021
こんにちは。過去に国際数学オリンピックで日本代表を経験した大学生有志6名が集い、啓蒙のため活動している団体となります。今年の成績については既に大会から公式にリリースされており、近日中に日本の数学オリンピック財団や文部科学省からも発表があるものと思われます。https://t.co/DmdTUQema3
— ご注文は数オリですか? (@gochisuu) July 24, 2021
数学オリンピックのHP見てきましたがこの方達でしょうか?かっこいい! pic.twitter.com/jOMYv3YZj5
— やさしいちゃん (@SO35QB8uhZRoxEQ) July 24, 2021