オリジナルの教具です。透明なシートに立体の断面図を描いてスリットに差し込むと、立体図形が空中に現れます。
定性的な扱いなら、中学校でも使えるし、
実際に自分で計算して断面図を描かせる授業なら教師教育レベルでも可。 pic.twitter.com/exX8qwzsg0— 濱中裕明 (@Ototo_) 2020年1月25日
A4のOHPに印刷して4つに切ったシートを使っています。
もう少し大きいものを作ってみてもいいですね。
実は何年か前にプラ板で黒板提示もできるタイプを作ったんですが、それは描いたり消したりするタイプでした。書き換えが面倒で、今回のスリット差し込みタイプを作ってみました。— 濱中裕明 (@Ototo_) 2020年1月25日
昔作ったのはこれです。
1フレーム毎に分離できて、磁石でくっつきます。なので、黒板にこのフレームを貼り付けて提示できるようになっています。 pic.twitter.com/Ha7pRaMBaD— 濱中裕明 (@Ototo_) 2020年1月25日
そうなんですよね。中学校で教材として扱っても、高校での数学へのつながりを見せる素地的教材の価値があるように思います。
以前、中学校で実際に特別授業したこともあるのです。— 濱中裕明 (@Ototo_) 2020年1月25日