重要なのでイラスト作成しました。
アメリカでの新型コロナウイルス感染の
・入院の99.9%
・死亡の99.2%
がワクチン未接種
この時点でのワクチン接種割合は63%であった。
未接種者のみ選択されて重症化・死亡する。
ワクチンの重要性を再認識する。間違いあれば指摘下さい。https://t.co/QtdE6RAlFr pic.twitter.com/zrcHNbrmpg— Toyo@呼吸器内科医 (@toyosh) June 26, 2021
仰る通り、それを示せるといいのですが、いかんせんそれについてのデータがなくて。
罹患というのは実はなかなか実態を捉えるのが難しいかもしれません。特に、ワクチン接種していると、症状がとても軽い、もしくは無症状で、検査を受けられない方がいる気がします。— Toyo@呼吸器内科医 (@toyosh) June 26, 2021
元のデータでは、1回目の接種含めてです。2回目の接種のみだと、接種可能な人口の53%のようです。
— Toyo@呼吸器内科医 (@toyosh) June 27, 2021
本当はそうしたかったのですが、そうすると箱の大きさが違いすぎて、理解しにくいと判断したので、割合の比較のみ視覚化しました。
0.1%, 0.8%というのがどれ程の割合か、数字で見るよりも視覚で捉えると理解しやすいと思ったので。— Toyo@呼吸器内科医 (@toyosh) June 27, 2021
もしかしてこの紙貰ってる? pic.twitter.com/48NVQZiihK
— aki?? (@aki_ae_love116) June 27, 2021
貰っていません。
— Toyo@呼吸器内科医 (@toyosh) June 27, 2021
若い人はコロナにかかっても重症化しないと思っているかも知れません。別に自分たちには関係ないと。違います。21歳以下でコロナにかかった人の約3000人1人は"MIS-C"と呼ばれる全身の強い炎症が起こります。米国では足を切断したり、命を落とした子どももいます。ワクチンを打てばこれから守られます。
— 手を洗う救急医Taka(木下喬弘) (@mph_for_doctors) June 26, 2021
「ワクチンを打つかどうかはあなた個人が考えて選択すべきことだけれど、基本的には打ったほうがいい」ってやつ、
「パンツを穿くかどうかはあなた個人が考えて選択すべきことだけれど、基本的には穿いたほうがいい」ぐらいの感覚です。— 山吹オルカ🥼 (@YamabukiOrca) June 26, 2021
だれかに「パンツを穿け!!!」って無理強いすることはできないけど、(重いアレルギーとかでなければ)基本的に穿いた方がいいし、会社が「パンツ穿いてない人は職場に来ないでください」って言うのも自由なわけ。
「パンツなんて穿いたら不妊になる!」って騒いでノーパンで歩き回る人はry— 山吹オルカ🥼 (@YamabukiOrca) June 26, 2021
反ワクチンセミナーや「ワクチンしません証明書」で稼いでいた小児科医の方が、自分の子供が医学部入学して、信者の方から「医学部はワクチン必須なのに、どうやって学校に説明したの? 嘘ついたの?」と問われ、自分の子供は接種済みと白状した案件がありました。
おいおい、そりゃ無いよなー。 pic.twitter.com/JDX4M4532b
— いかりん (@ikari_e46) June 26, 2021