マジメな医者ほど「絶対」という言葉は使うのを避けます。何事も例外があるからです。
そのかわり「可能性が非常に高い」「可能性はほとんどない」という回りくどい言い方を好みます。
医者が「絶対」というときは、よほどのことですコロナワクチン、打てるかた打ちたいかたは絶対打ってください。
— カエル先生・高橋宏和 (@hirokatz) June 25, 2021
自分も絶対は絶対無いと思っています。医療職では無いですが、治す(直す)仕事は同じ。ただ、人によってはその言い回しを頼り無いと感じてしまうようで…中々難しいです。専門過ぎる説明になると理解してもらえませんし、かと言ってしない訳にはいかないし。
— のりP@アイマス最高! (@roddyneko) June 25, 2021
ワクチン接種に付いては会う人全て打つように勧めています。悩んでいる人には絶対打つべきだと言っています。
— のりP@アイマス最高! (@roddyneko) June 25, 2021
「絶対」と言われたい患者様が多い
「可能性がある」という表現の真意を理解してもらうためにもう一息必要なのです
— Requiem for you (@mayu_mayu_koxox) June 26, 2021
これからはワクチン迷ってる人に会ったら、「そんなに危険なものを皇室の方々やローマ法王に打つわけないから大丈夫!」と言って勧めます。
— Marron (@gBBRr5xdCUQS9zI) June 26, 2021
たしかに、思い返してみると外来でワクチンの相談をされたときは自分も「絶対接種したほうがいい」って言ってました。分かってくれる人はそれだけで分かってくれますね。
— うさまらー医@アラサー (@kawa_2020) June 26, 2021
最後に「私の言葉を信じてください」と言われて被害者が続出するパターンですね。
— でもん@小説家/システムエンジニア (@daemon_novel) June 26, 2021
ちょっと裏話ですが、
反ワクチンで大金を儲けているたくさんの医者の中には、かなり自分や家族にはワクチン接種をしている人物が含まれています。癌の標準療法を否定している医者の多くは、家族が癌になったら普通に手術や化学療法をしている人物が多いです。
騙されぬようお気をつけ下さい。
— 知念実希人 小説家・医師 (@MIKITO_777) June 26, 2021