鷄ムネ肉を買ってきたら、まずはそのグラム数の2倍の水に、1%の塩とネギの青いとこと生姜を入れて火にかけてください。
沸騰したらムネ肉を入れて下さい。
そのまま30秒茹でたら火を切って蓋をして30分放置して下さい。こんな感じの超しっとりチキンと、何も足す必要無い鷄スープが生成されます。 pic.twitter.com/GMh1FtBDV8
— イナダシュンスケ (@inadashunsuke) June 22, 2021
今日はこのムネ肉をこうやってこうやって
よだれ鷄に仕上げました。タレは
醤油30
黒酢30
テンジャンユ30
砂糖15
ラー油152:2:2:1:1
です。 pic.twitter.com/zBWJmxNhVu— イナダシュンスケ (@inadashunsuke) June 22, 2021
ただし!
鍋の厚さ
コンロの熱源(ガスかIHか)
コンロの材質などの不確定要素によっては、加熱不十分になる可能性もあります。
断面が生っぽかったら、スライスした後でもいいので皿ごと電子レンジで少しずつ加熱してみてください。— イナダシュンスケ (@inadashunsuke) June 22, 2021
これは「30分チキン(弱火で皮目から焼くやつ)」ほどではないですが不確定要素も多く、繰り返し作って練度を高めていくタイプのレシピです。
キモは鶏肉投入後の煮沸時間。(レシピ上はいったん30秒としてあります)
それより長ければ長いほど安全ですが、見極めに自信のある方はよりおいしい時間で。— イナダシュンスケ (@inadashunsuke) June 23, 2021
そのままもしくは何か具を足して汁物に、
にゅうめんやうどんにも、
もう少し調味料を足せばラーメンスープに、
ピラフにおかゆに雑炊になどでしょうか
— イナダシュンスケ (@inadashunsuke) June 22, 2021
はい、解凍は必須です!
— イナダシュンスケ (@inadashunsuke) June 22, 2021
むしろこれは冷蔵庫の温度を前提にした数値です!
ただ最終的には断面の色や質感で判断して下さい— イナダシュンスケ (@inadashunsuke) June 22, 2021
外した皮はたっぷりの塩でもみ洗いしてから水で塩を流してキッチンペーパーで水分を拭き取ってからカリカリに焼くと泣くほど美味しいんで良かったらぜひ
— のぶ(っ'ヮ'っgp 58/101 (@SANGORO22) June 23, 2021
水の1%です
— イナダシュンスケ (@inadashunsuke) June 22, 2021
そのままで大丈夫です。
調理後、切った時の断面でちゃんと火が通っているかを確認してください— イナダシュンスケ (@inadashunsuke) June 22, 2021
安全性に不安がある場合はスライスしたり観音開きにしてください。多少はパサつきますが、グラグラ煮るよりはいいはずです。
鷄ムネ一枚あたり、ネギは10㎝×2?3、生姜は3gくらいのスライスを3枚程度で効果は充分。
強い風味が好きならもっと入れてもいいです。— イナダシュンスケ (@inadashunsuke) June 23, 2021
お湯を沸かす時の強火のままで継続、で大丈夫です
— イナダシュンスケ (@inadashunsuke) June 23, 2021
どちらもどちらでも大丈夫です。
ただ、生姜は刻むより単にスライスするだけの方が楽ちんですね— イナダシュンスケ (@inadashunsuke) June 23, 2021
ネギは香り付けです
— イナダシュンスケ (@inadashunsuke) June 22, 2021
ネギ10㎝×2
生姜スライス2枚増やしても大丈夫です
— イナダシュンスケ (@inadashunsuke) June 23, 2021