健診にきた90代女性、エコーの検査中に「私もういつ死んでもいいと思ってるんですよ、先生」って言うので「そう思えるってことは、素敵ないい人生なんですね」って言ってしまって。その後沈黙が続いたので、まずかったかなって反省してたら
「そんな風に言ってもらえるなんてとても嬉しい。」と。— カノン?? (@bluebeetle47) June 16, 2021
「家族はみんなそれを言うとまだまだ頑張れってれいうのよ。私いろんなこと頑張ってきたのよ。もういいのよ。いい人生だったんですねって、ずっと誰かにそう言って欲しかったんです。先生ありがとう」って涙を流された。私ももらい泣きして2人で涙の超音波をした。
— カノン?? (@bluebeetle47) June 16, 2021
???そうなんですね。ご本人はそう感じているんですね。私の伯母は95才で病気で急逝しました。90を過ぎてから「しんどいわ」と言うようになりました。第二の母のような存在だったので居なくなるのが怖くて「100まで生きて」ってよく言っていました。
— bakico (@_miklotov_) June 17, 2021
小さい頃数年同居しましたがその後は近くに住んでいたものの、ずっと一人暮らしで頑張っていた伯母は、本当はそう言って欲しかったのかも知れません。
自分の気持ちばかり押し付けていたのかと、このツイートを読んで思いました。
後悔先に立たずって本当ですね。今も伯母を思い出すと寂しいです。— bakico (@_miklotov_) June 17, 2021
地元に帰って
爺に会う度に今何歳?って聞くと
90!!って元気よく返してくれるのでえー!
そんなに生きたん!?
よう生きたねぇ
もういつ逝ってもいいねぇ?( * ?? ?* ) ??って言ってる
笑いながら
そうじゃの?って
言う爺ちゃんがだいすきだ正直一生死んでほしくない
俺が先に逝きたい
— ちゃんたく (@chanTak330) June 17, 2021
そうなんですよね。失礼になる言葉になる可能性もありますし、、その方がそんな雰囲気でいらしたので思わず、の出来事でした。
— カノン?? (@bluebeetle47) June 17, 2021
死を言葉に出す=悪い事で、世の中は右習えになりがちですよね。確かに頑張れって続けて言われると、いつ休めと言うの?と言い返したくなりますよね。よく、亡くなるとゆっくり休んで下さいと言いますが、違うんですよね、しっかり生きて来た方には尚更。良いお話ありがとうございました??
— Nohohonnotea (@nohohonnotea) June 17, 2021
実母の時も、祖母の時も【もうヤバい】って時に『いっぱい頑張ったね、ありがとう。』って耳元で言ったよ…そして、数日後にはご臨終。トドメを刺した感も否めないけど、私自身が亡くなる直接には誰かに言って欲しい言葉です。
— カヨコ (@kayopon2185) June 17, 2021
患者さんの
心を震わせたのは
超音波ではなく
先生の言葉。
— リラックマン (@kuma_MD) June 16, 2021