入院も治療も拒否するcovid19陽性患者の手術終えて帰宅しました。「病院と保健所のせいで不本意にこうなった」とのたまう患者にすまなそうに丁重に対応して今率直に憎悪がすごい。定時は17時だったかと思います。心の底からもう限界。
— 四 (@oishiku_naare) April 23, 2021
ここまで我慢したけど、黙っておとなしく消えるのがキツすぎるので最後の呪詛を吐きます。あらゆるものへの憎悪がすごいです。疲れました。
— 四 (@oishiku_naare) April 23, 2021
個々の患者を責めるのは間違いだと明言した上で、自分が心身壊して働いてるなか飲み会やら旅行やらで感染した患者対応を続けるのがシンプルにキツすぎる。みーーんな「感染対策は徹底してたんです"けど"」「普段は自宅と職場の往復しかしてないんです"けど"」って言う。テンプレでもあるのか?
— 四 (@oishiku_naare) April 23, 2021
職場ではなんとかプロとして対応してるけど人間なので、心がもう本当に限界だよ。嬉しいこと楽しいことどころか先の展望も安息もない中で「海外にいけないので、去年は国内を色々回ってたんです」とか言われてさ、どんな顔すればいいのよマジで。
— 四 (@oishiku_naare) April 23, 2021
身体も限界。「慢性的な疲労と緊張」が一年続くとここまでボロボロになるんだなと実感してる。生理が来なくなったり、最近は電車に乗るだけで酔うようになった。毎日電車酔いしながら必死に通勤してる。私だけじゃない。みんな同じような状況。
— 四 (@oishiku_naare) April 23, 2021
東京がなんか20時に電気消えるんだって?同じようにボロボロになった看護師たちが暗闇のなか危険な思いしながら帰らされると思うと憎しみで発狂しそう。
— 四 (@oishiku_naare) April 23, 2021
日雇い派遣規制緩和とかかき集められて大阪に投げ込まれたりエールだつって戦闘機飛ばされたりなんか光らせたり、この一年、どこまでバカにされたのか分からないくらい都合よく使い潰されて憎悪でいっぱいだよ。この状況下で「看護師に金を使いたくない」のがここまで透けてるの何?ひたすらに憎い。
— 四 (@oishiku_naare) April 23, 2021
大阪の「看護師を70人確保」とかさ、何?ワクチンじゃねえんだよ。言葉の端々にモノ扱いが滲んじゃうのすごいよね。この状況下で、この状況下ですらさ、まともな敬意もなく地獄にぶちこまれる看護師って何?ほんとに。
— 四 (@oishiku_naare) April 23, 2021
何もかも憎い。疲れた。楽しいことも嬉しいこともなーーーんにもない。毎日毎日辛くて憎いだけ。
— 四 (@oishiku_naare) April 23, 2021
こないだ「医療従事者のコロナ辛い話も飽和してきたよね。そろそろ他のアプローチがほしい」みたいな何気ない??ツイート見て一人でガチギレしてたんだけど、一年状況がひたすらに悪化し続けてるんだからそりゃ飽和するよね。ラノベの流行かなんかと勘違いしてんのか?
— 四 (@oishiku_naare) April 23, 2021
何もかもへの憎悪しかない。何もかもが憎い。
— 四 (@oishiku_naare) April 23, 2021
先のことなんて何も考えられずに働き続けて身体が壊れてきたとき、ふとこの日々が少なくともあと一年強は続くんだ、と気付いてしまって心が折れちゃった。絶望とはこういうことを言うんだなと実感しています。
— 四 (@oishiku_naare) April 23, 2021
今から首括っても何もおかしくない状況だよ。私だけじゃなくあらゆる看護師みんな。正月後の感染大爆発あたりから友人もみんな様子がおかしくなってきた。誰かの訃報が入るかもしれないって不安、大袈裟だと思うか?ねえ?
— 四 (@oishiku_naare) April 23, 2021
思ったより拡散されたので。この愚痴を飲食やエンタメ業などに従事する方々、そしてお客さんを叩く金棒にはしないでほしいです。耐えられず呟きましたが、憎悪を市井に向けるのは過ちだと自覚しているからこそ「怒り」ではなく「呪詛」と表現しました。怒りを向けるべきはあくまで国だと思っています。
— 四 (@oishiku_naare) April 25, 2021
個への憎悪は墓まで持ってくべきだと理解しつつ我慢できなかったのは、他の誰かを叩いてほしいからではなくただただ私個人の苦しみを誰かに知ってほしかったからに尽きます。同情の声はありがたいです。耳を貸してくれてありがとうございます。
— 四 (@oishiku_naare) April 25, 2021