コロナ患者さんを看取った。エクモで数十日粘ったが救命できず。最期の瞬間も、感染対策のため家族は本人に会えない。zoomで、家族が泣きながら「本当に嫌な病気になってしまったねぇ…」と声かけされていた。
コロナは想像以上に「嫌な病気」だった。感染対策で死後処置や死化粧も行われない。↓続き— 見習@ドラガリウォーク (@minaraiands) December 24, 2020
エクモや人工呼吸器の管も着いたまま遺体袋へ収納した。私は3次救急と在宅医療を兼務していてそれなりに看取り経験があるが、今まで経験したことのない辛い最期だった。葬儀場でも顔をみることはできず、遺骨になって初めて家族のもとへ戻れるらしい。こんな悲しい病気は私の医療経験では初めてだ。
— 見習@ドラガリウォーク (@minaraiands) December 24, 2020
コロナ感染は拡大しています。私の勤務先も限界間近です。このツイートを見て下さった方、今一度、感染予防の強化をお願いします。手洗いうがいと3密回避です。若者は重症化しにくいとしても、誰もが上記のような悲しい遺族になり得ます。大切な人が健康に生活できるよう、皆で予防を頑張りましょう!
— 見習@ドラガリウォーク (@minaraiands) December 24, 2020
コロナ患者さん担当看護師です。
マニュアルが改定し、亡くなった後であれば家族の面会ができるようになりましたが、実際は家族も濃厚接触者で病院に来れることが少ないのがとても辛いです。また、長年連れ添ったご高齢夫婦でビデオ電話できるものがない時はこちらまで泣きそうでした…
— ひより (@gt_kb1096) December 25, 2020
私の父も21日にコロナで息を引き取りました。
1ヵ月入院してた間、オンライン面会も3回で最初の1回目すらほぼ意識がありませんでした。
まだ実感も沸きませんが、本当に悔しくてなりません。
こんな事が少しでも起きないように早くなって欲しいものです。— レ~ッツ!旋風寺舞人(せんぷうじまいと) (@mightsenpuuji) December 25, 2020
失礼します。2020 年 11 月 30 日集計分の「日本 COVID-19 対策 ECMOnet」からの報告では,日本におけるECMO 治療患者は 310 例で,内訳は ECMO 離脱が 196 例,死亡 85 例,ECMO 実施中29 例であり、人工呼吸が必要な患者のほぼ 5 人に 1 人が ECMO も必要になると判断されています。
— ダブルクロス (@wcross1996) December 25, 2020
私の父も今年の6月にコロナで亡くなりました。
仕事の都合上zoomですら話せず、あれだけ仲良かったのに寂しい別れでした。
今一度気を引き締めて生活したいところです。都内だけで888人なんて信じられません。— 携帯ショップ店員@元社畜 (@aru2guchi) December 25, 2020
岡江久美子さんが亡くなったとき、お骨が、手渡しではなく玄関前に置かれ、一呼吸後に大和田さんが出て受け取られた・・・・・、あの衝撃的なシーンを思い出せば、今の、気が緩んだ対コロナ感が間違いだと考え直せます。
— ルMI (@rumipon33) December 25, 2020
多分警戒が緩んだ、のではなく。
皆さんが自分に出来ることを3月から10ヶ月も警戒し続けてなお第三波を迎えたことに緊張の糸が切れてしまったのでしょう。諦め、といいますか。あと国民や医療機関に頑張れだの無責任な声掛けしながら何も策を打たない政治家への怒りも重なってると思います。
— 灰 (@ash_azlia) December 25, 2020