あまり知られてないですが東京マラソンは過去12回中、心肺停止患者11名発生してます。

あまり知られてないですが東京マラソンは過去12回中、心肺停止患者11名発生してます。

しかし知られていないのは、心肺停止に陥ったランナーは全て救命されたこと。

さらに知られていないのは11名全員が社会復帰を遂げたこと。

もっと知られてないのは300?500m間隔でAED隊がスタンバイしてること。

— ??看護師のおとも?? (@99emergencycall) February 26, 2021

本当に対応が早いと…

傷病者（CPA）発生
→近くのモバイルAED隊が初期対応
→その場で蘇生
→救急隊がROSCした患者を搬送

という理想的な連携がとれます。対応時の記録を見る機会がありましたが本当に迅速かつ適切な対応が蘇生に繋がると実感したものです。https://t.co/LvDEUCJGci

— ??看護師のおとも?? (@99emergencycall) February 26, 2021

「AEDって、名前は聞いたことあるけど触ったことなんてないよー！」と言う方には、昨年秋に発売されたガチャのAEDがうってつけです。

こちら、あまりの精巧さで話題になり売り切れ続出したほどで、これを買い求める医療者も多かった代物です。ありがとう、光電！バンダイ！https://t.co/zOJ6cCmhBB

— ??看護師のおとも?? (@99emergencycall) February 27, 2021

日本コウデンというAEDを作った会社の人が社員全員総出で待機しているそうです。もちろんコウデンだけでは足りないから他にも作ったメーカーさんたくさん出られてるよう。その話を出場前のいろんなブースで立ち寄った際に聞きました。

— yuka genki (@YukaKurinreds) February 27, 2021

街中のAEDを見かけたら製造会社見てください。オレンジの本体にKODENならこの日本光電さんです。本社が近所なので整骨院で社員さんと一緒になったら「AED見てこの会社知って受けたんです」街中のAEDが宣伝塔になってるとは。マラソン会場でも皆さん助けられなかったら大変と本気でした。

— yuka genki (@YukaKurinreds) February 27, 2021

このようなアプリを使っている事をご存知ない方も多いと思いますので掲載させて頂きます。
出来ること
1.同アプリインストールしている近くの方に助けが呼べる
2.個人情報登録ができ、早期搬送や適切な治療に貢献できる
3.外国語にも対応可能
4.近くのAEDのある場所がわかる
尚、普段から使えます。 pic.twitter.com/dIwzLLmnfl

— ゆん (@damekyu_me_si) February 27, 2021

MySOS

無料posted withアプリーチ

AEDのことが知れ渡っているのでもうひとつ。

『AEDナビ』というサイトがあります。これはサポーターの方が身近にあるAEDを登録していくもので、直近のAEDを探し出せるマップ機能になります。誰でも可能なので、ぜひやってみてください。

現時点のを動画に撮りました??https://t.co/bM3u8mRK73 pic.twitter.com/jQeXnP7KBR

— ??看護師のおとも?? (@99emergencycall) February 27, 2021

毎年とある地方のマラソン大会の救護班に参加しています。数年に一回AED案件は発生しますがやはりなんとか全員社会復帰できてます！そのための救護班、AED隊の待機だと考えてます！

— Dais　災害と諸々、時々食べ物 (@daismanimani) February 27, 2021

昔、日比谷辺りで東京マラソン観てたら当時旬の「平野ノラ」の格好でオモチャのお札をバラマキながら走っていたお姉さまがボランティアの方にお札差し上げてたんだけど、裏に「支えて下さってありがとう」と書き添えてあった。ボランティアの人はうちの子どもにお札を下さった。楽しい思い出??

— ひつじめーめー (@GlPb766itVcCfba) February 27, 2021

今はスマホの方が多いので、生命の緊急事態のときのために【メディカルID】の登録をオススメします。

iPhoneでもAndroidでも設定できます、参照方法は異なりますが。

緊急連絡先、アレルギーや内服歴、持病などを登録できるので倒れた時に適切な対応に結びつきやすくなります！

— ??看護師のおとも?? (@99emergencycall) February 27, 2021