職員室に「おめーの授業早すぎてわかんねーんだよ」と怒鳴り込みにきた生徒がいてめっちゃ嬉しかった。
授業をただ聞いているだけじゃなくて分かりたいと言う気持ちもあっただろうし、職員室に文句を言いに来れるほど敷居が低くなった事もとっても嬉しかった。
— 教育困難校の生徒指導部 (@edu_diff) January 23, 2021
授業で使ったプリントを持ってやってきて「同じやつちょうだい」と頼みに来たりもする。そこで廊下で教えてあげ、解き方が理解できるとすっごく嬉しそうにして帰っていく。
そう言う生徒も最近かなり増えた。
— 教育困難校の生徒指導部 (@edu_diff) January 23, 2021
授業の中で学びが完結せず、授業の外に学びを求めて始めている。本当に素晴らしい事だ。
こう言う学校にしたいと常々思っていたがようやく形にが見えてきたと思う。
— 教育困難校の生徒指導部 (@edu_diff) January 23, 2021
私も教師なら↑の感覚でいたいです。全てではないですが、私立学校だと「おめー」にすぐ怒鳴りつける先生もいます。なぜ子どもの背景を考えたり、子どもが1ミリでも伸びようとしているところから先に見ないのか、と不思議に思います。1ミリでも成長に気づける教師でいたいです。
— ミミ (@AyfOylNw2xbsbjK) January 24, 2021
「嬉しかった」というあなたが素敵。
— かぺー (@kape_neo) January 23, 2021
そうですよね??
普通職員室に怒鳴り込めないですよね??それだけ自分を奮い立たせられる人はそうそういませんよ??私でも考えられないですね??
— 教育困難校の生徒指導部 (@edu_diff) January 24, 2021
はじめまして??
小学校はとても難しいですよね??出来ない児童ばかりではなく、ある程度ちゃんと出来る児童もいますし、カリキュラムに余裕があるわけでもないですからね??その中で負の連鎖に入ってしまった児童を見る事は本当に難しい事と思いますが、何かのお役に立てれればと思います??
— 教育困難校の生徒指導部 (@edu_diff) January 24, 2021
一応授業時間外の手立てとしては放課後1日のみ補習教室(任意参加)を開いています。ここでは授業では不十分だった生徒(上も下も)に補習用のプリントを準備して解いたら採点をして返す事をしています。質問も受け付けています。
— 教育困難校の生徒指導部 (@edu_diff) January 24, 2021
この時のよくきてくれる特定の生徒がクラスでの学習面での相談役をやってくれまして、自分たちでは解決出来ない様なこと(例えば練習用の演習問題の準備)は教員に頼めばすぐに出すと言う評判からちらほら職員室にプリントをもらいにきてくれる生徒が多くなりました。
— 教育困難校の生徒指導部 (@edu_diff) January 24, 2021
それでこの生徒も他のいつもきてくれる生徒と一緒に来てくれた生徒の一人でしたね。
放課後教室では同じような単純な問題のみ沢山のみ扱っています。同じような問題を沢山解く事で、問題を解けたと言う自覚をさせることが目的でした。図形問題も同じ図形で数字を変えたものばかりのプリントとかです。
— 教育困難校の生徒指導部 (@edu_diff) January 24, 2021
それも確かに嬉しいですよね??
日常に学びが溶けていくというのは、生徒が自力で成長ができる様になってきたと言うサインでもありますからね??— 教育困難校の生徒指導部 (@edu_diff) January 24, 2021
なんだかとても
羨ましく思います
うちの娘の通う中学の先生の中には教える事を面倒に思う先生も少なくないので
授業後
分からない事を聞きに行くと
明らかに迷惑だという態度を取ります子供はそれを敏感なまでにキャッチしてしまい
聞く事が申し訳なくなり怖くなり聞く事を諦める様になりました。— ナギ??・?・?・?・??? (@nagina24) January 24, 2021