【拡散希望】脳梗塞って以前は高確率で後遺症な病気でしたが、現在は発症後の約4時間以内に「t-PA」という魔法みたいな薬ブチ込めば、後遺症無く普通に治る確率が非常に高いのです。ですので、普段の1.5倍くらいキツイ頭痛で、なんか下半身の脱力感まであったら、迷わないで即119番してみてください。
— 岩井洋一(柔術新聞 速報版) (@busujiujitsu) January 21, 2021
脳梗塞とか脳卒中って、暴飲暴食の高血圧オジサンがなるイメージですけど、血管がなんかのはずみで切れちゃうのは若い女性でも余裕である事故みたいなものなので、なんかいきなり頭痛ヤバイとか、半身脱力とかヤバくね?と思ったら即病院へ。マジで時間勝負です!様子見厳禁!
— 岩井洋一(柔術新聞 速報版) (@busujiujitsu) January 21, 2021
自分は格闘技けっこうガチでやってたので毎日運動してましたし、酒もタバコもやらず低血圧なのに発症、左半身完全麻痺と超頭痛。それが3週間でここまでギター弾けるようになるなんて、t-PAとか無かった時代には考えられなかったのでは。様子見しても良化しません!超速治療!https://t.co/Qf8MuYzhIb pic.twitter.com/rQh88Ezg2y
— 岩井洋一(柔術新聞 速報版) (@busujiujitsu) January 21, 2021
魔法みたいな凄いクスリですね!
持病とか条件も多々ありますがすごい! pic.twitter.com/OEZp4GFFPI— 雪狐さんはいっぱい寝たい? (@9tailsfreak) January 21, 2021
はい、素人が薬局で買える薬でもないので、投与の際は脳神経外科のお医者さまの説明判断と、同意書が取られるので、不適合リスクは極力抑えられてるはずです。
— 岩井洋一(柔術新聞 速報版) (@busujiujitsu) January 21, 2021
自分の時は、どこがtpa料金かよく分からないのですが、入院費込みで1日でこれくらいだったので、投薬自体はそこまで高額にはならないと思うのです。 pic.twitter.com/igxwzLv4NX
— 岩井洋一(柔術新聞 速報版) (@busujiujitsu) January 21, 2021
普通の成人男性なら大体2400万単位投与なので18万円になります(薬価のみ)。その他手技料、検査料、療養費等かかります。
ただ、その写真では「DPC病院」の様ですので「患者一人当たり幾ら」だけです(投薬とか検査”すればするほど”利益減るシステムっす)。なので「患者に薬価は見えません」。
— Arima@呉鎮 (@arimasouichiro) January 22, 2021
仕事柄脳外科の患者さんを見ることが多いんですが、発見が遅れたり様子見で後手後手になったパターンはだいたい重症化しているように思えます。
119番する勇気、ほんと大事だと思います。— Angora320??近日仕様変更 (@mitsuosan_okera) January 21, 2021
それはすごい、、、医学の進歩ほんとヤバイですね。
— 岩井洋一(柔術新聞 速報版) (@busujiujitsu) January 21, 2021
基本左右差のある感覚麻痺が出たらヤバイです。これってコップ持てなかったりのレベルなので、多分すぐ分かると思います。自分は実際は左半身麻痺だったのですが、なった直後は下半身から力が抜けていって、なんか浮いてるみたいになりました。
— 岩井洋一(柔術新聞 速報版) (@busujiujitsu) January 21, 2021
一晩寝てから病院にいったので後遺症で左半身麻痺が残ってます。
私のようにならないためにも、一刻も早い治療をおすすめいたします。— chop (@chop100) January 21, 2021
自分の父は明日退院と言う連絡を母にした後、入院先で血栓飛んで約2か月後亡くなりました。
血管が脆弱になってて、確保できなかったそうです。
病院内で倒れたのでホントなら薬で助かってたんだろうけどね。
皆さん、血管年齢も大事ですよ。— からびな (@yukokannatch) January 21, 2021
うちの父親も処方されて、後遺症は残りませんでした。手がしびれると言い出して、2時間くらいあとに診てもらえたので助かりました。
— ワイヤー (@harry_wire) January 21, 2021
自分の母は
当日お酒を飲んでいて
ワイングラスが左手掴めなくなり
トイレに行こうとしたら
真っ直ぐ歩けず倒れてしまい、
めちゃくちゃ酔っ払ったんだと
思い込んで寝てしまい、
次の日には左手が動かなくなっていました。
今はリハビリでなんとか動かすことができるようになりました。— コンボイ (@konboi0315) January 21, 2021
脳内出血ですが、20代前半の時に職場で起こりました。激しい頭痛で休憩室で横になっている時に、唸るほど痛がる私の姿を見て同僚が職場内の看護師呼びに行ってくれました。
— もえ@ (@DENeko19) January 22, 2021
右手と左手をそれぞれ持って、順番に握るよう言われ、片方力弱かったようで、救急車呼んでくださいました。
幸いにも後遺症なく過ごしてます。痺れ、脱力も頭痛が激しい中では自覚出来ないかもしれません。
私は家族に、上記の方法で握力の左右差を確認するようお願いしてあります。— もえ@ (@DENeko19) January 22, 2021
脳梗塞の時は、頭痛よりなんだか力が入らない、まっすぐ歩けない方が多いです。CT,MRI,出来れば脳神経の先生がいる病院の救急に問い合わせてください。病院によってt-PAの薬を置いていないので。
また、持病や内服薬によっては薬が使えません。
とにかく、疑ったらまず相談をしましょう。時間勝負。— kuma (@koma3kuma3) January 22, 2021
モヤモヤ病と脳梗塞を5歳の時に併発しました。
ほんとに強い頭痛、脱力感や痺れ、上手く話せない、目が見えにくくなった(飛蚊症みたいな症状、黒いモヤが入る)など自覚症状あったら直ぐに病院行った方がいいです!私の場合右手の麻痺はリハビリである程度回復しましたが握力が左手より弱くなりました。— 魅桜? (@mio019) January 21, 2021
自分の経験ですと、細かい事考えられなくなってくるので、救急車呼ぶくらいしか出来ないのではと思うのです。自分の時は救急隊員さんが「卒中A(だったと思う)」と判定して、時間勝負なので超必死で病院探してくれました。
— 岩井洋一(柔術新聞 速報版) (@busujiujitsu) January 21, 2021
はい、基本は左右差なのですが、どっちかが完全レベルの麻痺になる時って、なんか腰から下が浮くみたいになるんですよ。自分は左半身の麻痺でしたが、なった当初はどっちが麻痺か分からないくらい下半身の浮遊感がありました。
— 岩井洋一(柔術新聞 速報版) (@busujiujitsu) January 21, 2021
旦那(60代)もT-PAで救われました。一週間前から頭が痛いとか、だるいとか言い始め、前の日は町なかの脳神経外科でMRIまでとって異常なし。でも翌日には呂律が回らなくなって倒れ込んだ。義妹が??呼んでくれてギリセーフ!もう怖かったー
— chie kawasaki【B.A.G. Numberリニューアル!】 (@kawasaki_chie) January 22, 2021
t-PAの治療は時間との勝負ですからね。少しでも異変を感じたら、すぐに受診か近くのかかりつけ医へ相談するのをおすすめします!コロナで病院に行きにくい状況ではありますが、他の病気にも変わらずにフォーカスが当たることを祈ります?
— yayo.yoza (@YayoYoza) January 21, 2021
普通だと、どこからが救急車呼ぶラインなのか分からないですよね。けど「むやみに救急車呼ばない」という考え方はオカシイ人達が遊び半分で呼ぶのを防ぐためで、そういう人達は躊躇したりしませんから、「自分はまとも」と思ってあまりに体調おかしい時はすぐ119ですね。
— 岩井洋一(柔術新聞 速報版) (@busujiujitsu) January 22, 2021
私も22の時脳梗塞を発症しました。
夕方バイトの準備してる時右半身に違和感があったのですがそのままバイトに行きました。そしてバイト先で立ってられなくなり帰宅して
翌日病院へそしてそのまま1ヶ月入院。発症から16時間以上経っており、結果リハビリにかなり時間が掛かりました。長文失礼しました— シーソー@バトオペ2支援機厨 (@zan00shin) January 21, 2021
ほんと単純に早ければ早い方がいいんですよね。自分も実際なるまで脳梗塞とかよく分かんなかったので、症状が軽かったら自己判断で様子見したりして、麻痺残ってたかもです、、、。
— 岩井洋一(柔術新聞 速報版) (@busujiujitsu) January 21, 2021
すごい細かい話でいえば、最初の1ヶ月くらいは脳と口が繋がってない感じがあったり(間違った事を言ってるのに自分で止められず、それを端から為す術なく見てる奇妙な感覚)、理由無く気分が落ち込んだりがありましたが、よくある何年も介護が必要な状態とか、そういうのは一切ないですね。
— 岩井洋一(柔術新聞 速報版) (@busujiujitsu) January 22, 2021
t-PAは必ず使える訳じゃなくて適応があるから、お医者さんに使えないですって言われても噛みつかないであげてね
— まぐ (@tiffanyblue___) January 21, 2021
親族が脳梗塞疑いで町医者にかかった際は検査含めて投薬までに7時間かかり、少し後遺症が残りました。やはり救急車呼ばないとダメですね。
— 朝の光眩しくて、対魔伯爵 (@ata148) January 21, 2021
「ゴキブリが出た」とかでは救急車呼ぶなよとは思いますが、いきなり物持てなくなったとか、ヤバイ頭痛するとかは、勇気出して呼ぶべきですよね。ほんとにオカシイ人は呼ぶのに躊躇とかしないですから、躊躇してる時点で「俺って普通人だなあ」と自覚して、迅速な救急連絡をして欲しいです。
— 岩井洋一(柔術新聞 速報版) (@busujiujitsu) January 22, 2021