悲しい実話です。
知人のお店なのですが、貸切の予約が10名様で入りました。GOTOでのご予約。来店時間になっても御来店はなく、お店の前にはニヤニヤした若い男性の姿が。予約されたお客様に電話した際、そのお店の前にいた男性は立ち去り少ししたら電話に出ました。
店主「もしもし〇〇さまですか?」— syu–引き弱 ほむ推し (@madokas19821030) December 16, 2020
お客様「はいそうです。」
店主「ご予約の時間を過ぎてるのですが」
お客様「いや予約なんてしてないですけど」
店主「ご予約されてる履歴があるのでこちらに電話してるんですけれども
お客様「いやしてないって言ってるじゃないですか」
と怒り気味でお客様は、言ったそうです。
しかし— syu–引き弱 ほむ推し (@madokas19821030) December 16, 2020
店主は店前の男性が怪しいと思いあとをつけていました。電話が繋がったタイミング、電話の内容全て合致しており、その男性を問いただしました。
その男性は、友人達とGOTOを使って貸切予約をして、本当に店側が客席を開けて待ってるのか確かめてる空予約をするゲームが流行ってて、俺もやったと一言
— syu–引き弱 ほむ推し (@madokas19821030) December 16, 2020
現在我々の仕事は、コロナによってかなり深刻な状況が続いてます。
ちょっとした遊び、出来心、そんな心無いは重いが、お店に及ぼす影響は大きいです。
もしこんな事で憂さ晴らし、ストレス発散など思う方がいたら、どうか考えて欲しいです。
— syu–引き弱 ほむ推し (@madokas19821030) December 16, 2020
自分はこの話を聞き、本当に悲しくなりました。
たった1組1名の予約でも、ありがたいな、そんな気持ちでいる飲食従事者の方々はたくさんいると思います。
このご時世だからこそ、そういう暖かい思いに支えられます。どうか我々のお仕事をたかが飲食店だろって思わないで欲しいです。
— syu–引き弱 ほむ推し (@madokas19821030) December 16, 2020
重ねて、多大な支援で御来店ご注文を下さっている、フォロワーさん、元々のお客様、新たに興味を持っていただき、ご連絡を下さっている方々
心より改めて、ありがとうございます
1人でも多くの方に食で笑顔をお届けできるよう今後も精進して参りますので、どうぞめがね食堂を宜しくお願い致します。
— syu–引き弱 ほむ推し (@madokas19821030) December 16, 2020
実はこういう事例は、今に始まったことでもないので、水面下では取り上げられてるものの、法律を動かすまで行ってない部分なのですよね
大抵は飲食店側がグッとこらえる事が多く、大手などのメディアを参入させれるような企業や、明らかに故意にやったと立証しやすい100名クラスの案件しか動かない実情— syu–引き弱 ほむ推し (@madokas19821030) December 16, 2020
近隣のお店で共有はしてあり、予約サイトには報告してあります。
おそらくはそのアカウントでは利用制限がかかっているものかと思います。しかしながら、こういう悲しい自体が1件でも減ることを切に願います。
— syu–引き弱 ほむ推し (@madokas19821030) December 17, 2020
裁判費用と、その労力って実は中々大変なんですよ。
うちの相方は経験してますけど、ほんとに心がすり減るんです。勝てるとわかってるものでも。
本当は平和に食を楽しんでもらえるような環境であり続けるのがいいんでしょうけど、このご時世やり場のない気持ちもありますよね— syu–引き弱 ほむ推し (@madokas19821030) December 16, 2020
威力業務妨害になるかもですが、刑事事件だから損害賠償はありません。
やるなら民事ですが、そうなると被害者側で裁判対応せねばならず、ツイートにあった様に手間暇かかるばかりでかえって損する可能性が高いんですよ。例え勝訴しても、支払渋るヤツに強制支払いさせるのも更に法的手続きいるし。— まぐらい屋 (@magrai5) December 17, 2020
それをしてしまったら予約は入らんのです。ネット予約をやめて電話のみにするか、ネット予約の人に必ず電話で再確認するしか無いです。
— シーチキン三宮 (@jmawtjgtjmdajpp) December 17, 2020
この手の問題が裁判になりにくいのは、店側に起こした時の利益が少ない事にあるんです。
100名のキャンセルとかなら分かりますがただ10名の席予約、ここからフリーを入れたら挽回できるかも、お店は14席しかないとかの場合、そこにかける労力より、次来てくださる人に目を向ける優先になるんですよね— syu–引き弱 ほむ推し (@madokas19821030) December 16, 2020
まずは電話とかの録音しておけば裁判せずに済みますよ。
訴訟までいくのは相手がごねた場合で、相手に訴訟費用まで持たせれば良いのです(。-ω-)相手に和解して払った方が得だと思わせる対策を講じるべきだと思ってます。
騙す気がある今回は詐欺罪適用できそうですし、詐欺罪は刑法ですよね(。-ω-)
— いこ@生こ贄.生こ霊 (@fsM3FoN3jEDlIXm) December 16, 2020
基本は裁判しなくて良いのです。
証拠書類を手間をかけずに揃えられる手法を整えるってのが大事なのですよ。
予約は商談成立なのですよ。
証拠書類を予約者に提示して詐欺罪でしょっぴかれるか、きちんと払うか選んでもらえる状況を作るだけです(。-ω-)
— いこ@生こ贄.生こ霊 (@fsM3FoN3jEDlIXm) December 16, 2020
詳しい方だと言うのが内容見て伝わりました(o^^o)
今回店主は警察に連絡しますね、きっと調べれば会社も連絡先から調べてもらえると思うのでと伝えたところ、それだけは勘弁してくださいと謝罪したそうです
仲間内の軽い気持ちかもしれないけど、それがどれだけ悪質かわかってくれてればいいのですが…— syu–引き弱 ほむ推し (@madokas19821030) December 16, 2020
実は、グルメサイトによっては、他のサイトと連携してリスト管理をしてるところも始まっては来ているんです。あまり知られては無いですけど。
少しでも広まって行けばいいなぁとは、思います
— syu–引き弱 ほむ推し (@madokas19821030) December 17, 2020
完全に営業妨害に本来は当たりますね。立証が難しいのもまたひとつですが、法的措置をとるということが実際難しい案件ではあるので、加害者側にからの謝罪を信じ、ことを大きくしなかった店主の方の思いが報われることを願ってます
— syu–引き弱 ほむ推し (@madokas19821030) December 17, 2020
良くこらえたなぁと思います。
そこで手を出せば結果批判されるのは店側だったりしますからね。
世間には取り立てられない事が実際現場ではたくさんあると皆様に知っていただくと同時に今の我々の仕事が以下に命懸けで働いてるかを知って貰えたらと思います
— syu–引き弱 ほむ推し (@madokas19821030) December 16, 2020
ゲーム感覚で犯罪(偽計業務妨害)なんてやらかされたらたまったもんじゃない
— 帰灰燼 (@kikaijin_dm) December 17, 2020
ほんとに厳しいですよね。実際生きるか死ぬかですから。
お互いに頑張りましょ??
— syu–引き弱 ほむ推し (@madokas19821030) December 16, 2020
我々の仕事は、時々、あぁー飲食なんだぁーみたいな一つ下に見られた言い回しで世間から見られることもありますけど、そんな小さな思い出この仕事してないので。本当に何をしたかを理解して欲しいものです
— syu–引き弱 ほむ推し (@madokas19821030) December 16, 2020
結局そうなんですよねー。実際のところ。お咎めなしに終わったらあぶねーで終わるし、ことが起きたら、なんだあの店ってなる、、、
難しいところですよ。ほんとに
— syu–引き弱 ほむ推し (@madokas19821030) December 16, 2020
実の所この手の法律って思ったほど簡単じゃなくて…
その時は警察がおらず、故意にやったことを認めてても、後日に違うとなったらその証明から始めなくてはならないので…— syu–引き弱 ほむ推し (@madokas19821030) December 16, 2020
昔は飲食店がお客様を選べる時代でしたけど、外食産業の発達により選ばれる時代に変わった中で、こういったことが起きるとほんとにやるせなくなります
— syu–引き弱 ほむ推し (@madokas19821030) December 16, 2020
飲食って意外といつまでたっても下に見られることが多いですからね…実際のところ…
— syu–引き弱 ほむ推し (@madokas19821030) December 16, 2020
宿泊施設のような予約キャンセル料システムが飲食店には無いのって本当に疑問です
ペナルティも特に無いからイタズラの標的にされたり、気軽に予約だけして連絡無しキャンセルが横行してる
来ないのに予約だけして枠を埋める輩は利用客側にとっても地味に厄介
— ささらさら (@homusasara) December 16, 2020
悲しくも難しく、本来はこんなくだらないことに頭を悩ませるべきでは無いところで、色んなことが起きるのが我々の仕事ではありますが、今の日本の予約システムと、法律が少しずつ良い方向に変わって行ってくれたら1番なんですけどね。実際は。
— syu–引き弱 ほむ推し (@madokas19821030) December 17, 2020
私も店をしていた時にその被害にあいました。予約の誕生日ケーキなど、名前も書いてあるので、他に使うこともできません。材料も無駄になります。既に調理済みのものは廃棄しかありません。これもっと法的に規制したほうがいい。
— 中野彰子 (@toki21991) December 17, 2020
初めまして、新聞の記事ですが予約キャンセル料金を回収するサービスを行っている弁護士さんもいらっしゃるようです pic.twitter.com/n1GfoLwFdv
— ミルコ・フィッツジェラルド (@mirkofitzgeral1) December 17, 2020