鰻屋に戦時中のGo to イートチケットがあった pic.twitter.com/ZB47CcKdqn
— てるてる (@IWKRterter) December 5, 2020
ご参考に。外食するならその分の米は配給分から差し引くためのものです。
外食券とは – コトバンクhttps://t.co/2dznZxyYOv
— M.S+. (@mdsch23) December 5, 2020
補足。当時の配給制度は公定価格で購入可能な量を制限するためのものでした。ヤミ取引に比べて極めて価格が低く抑えられていたのですが市場原理が働かず供給不足からの欠配など発生させました(そのために買い出し旅行が行われ、それに対して買出しを控えるようにとのキャンペーン記事が新聞に載った)
— M.S+. (@mdsch23) December 5, 2020
「この世界の片隅に」で義姉が実家に来る際に子供の分と米を持ってくるのも実家の米配給枠(購入可能枠)に義姉と子供の分がないため(のはず)。
— M.S+. (@mdsch23) December 5, 2020
配給ってタダじゃないのか批判がありますが、当時すでに起きていた闇価格との乖離なんか考えると安すぎた設定にはなってました。そして生産者からの買取価格も安かった訳です。だから買出し客などにこっそり回される分が生じた。
— M.S+. (@mdsch23) December 5, 2020
企業でも総務課などが社員のために買出しでまとめて買い込んで廉価で分けたりしているのは当時の日記なんか読んでいると出てくる記述です。
— M.S+. (@mdsch23) December 5, 2020
戦後、食糧事情が好転して形骸化した後も制度はかなり後年まで残ったようですね。子供の頃、家に米穀通帳があったように記憶します。昭和50年代前半頃です。
— 東京M&A調査会 (@fyb_ma) December 5, 2020
戦争物の児童文学でお約束の最後の思い出に外食した時に使われるやつだ…
— のんたる (@geocronite_y) December 5, 2020
犬神家の一族で那須ホテルの女中はるが金田一に聞いた、外食券はお持ちですか?の外食券ですかね。
— どろんぶろろん (@V79JATuk5gybBia) December 6, 2020