(・~・ ).。oO(半永久的に腐らない缶詰の賞味期限は5年と定めている国が多いです。これは虐待(加速度)試験をするにしても、毎回数年間の試験は負担が重すぎる為です。
ところが、日本で販売する小売店で賞味期限を短くするようにと指示された事があります。
その理由を聞いて驚きました。)
— 三幸貿易公式 (越境ECの個人輸入トラブルに困ってる) (@SANKO_TRADING) November 27, 2020
(・~・ ).。oO(「賞味期限が長い商品は、保存料が入っていると思われるから売れない。2年の設定にするように。」
ご存知の通り、日本の小売店は3分の1ルールを設定しており、賞味期限24ヶ月の商品は製造後8ヶ月しか納品できず、16ヶ月過ぎると自動廃棄です。(但し弊社は拒否しています。))
— 三幸貿易公式 (越境ECの個人輸入トラブルに困ってる) (@SANKO_TRADING) November 27, 2020
(・~・ ).。oO(これは賞味期限を44ヶ月も残して廃棄しろと言う事なのです。
5年でさえ目安に過ぎず長期間安心して美味しく食べられるのが缶詰です。
賢い消費者の皆様には賞味期限の長短で安全性を判断される事が無いと信じたいです。
ちなみに日本は3年間推奨です。)https://t.co/4ct8vOntCC— 三幸貿易公式 (越境ECの個人輸入トラブルに困ってる) (@SANKO_TRADING) November 27, 2020
(・~・ ).。oO(今、ブリキの缶は植物や果物の一部でしか使われていませんので、極めて腐食しにくくなっています。
…但し、一部の国ではブリキ缶も現役で、弊社も前職で扱っていた商品が棚で自然崩壊した事があります。)
— 三幸貿易公式 (越境ECの個人輸入トラブルに困ってる) (@SANKO_TRADING) November 27, 2020
(・~・ ).。oO(缶詰、瓶詰メーカーからすると当たり前過ぎる事なのでアピールして来なかったのは事実だと思います。)
— 三幸貿易公式 (越境ECの個人輸入トラブルに困ってる) (@SANKO_TRADING) November 27, 2020
(・~・ ).。oO(衛生上、NGでは無いのです。そこが大事なポイントです。
特に缶詰の賞味期限は衛生とはほぼ無関係です。)— 三幸貿易公式 (越境ECの個人輸入トラブルに困ってる) (@SANKO_TRADING) November 28, 2020
防災用って書けば値段高くして賞味期限を延ばせるような…
— tetra (@tetra1945) November 27, 2020
(・~・ ).。oO(缶に穴が空いたり、膨らんだ物は腐っています。絶対に食べないでください。
逆に、缶に異常さえ無ければ、基本的に味の問題だけですが、それでも1年程度なら全く問題ありません。食べごろです。)— 三幸貿易公式 (越境ECの個人輸入トラブルに困ってる) (@SANKO_TRADING) November 27, 2020
(・~・ ).。oO(そうなのです。過剰に消費者のお気持ちに寄り添うあまり、非科学的で非効率的な方向に進んでいます。)
— 三幸貿易公式 (越境ECの個人輸入トラブルに困ってる) (@SANKO_TRADING) November 27, 2020
(・~・ ).。oO(大量の食べられる食品を廃棄している現場にいると
人間の業の深さを痛感します。)— 三幸貿易公式 (越境ECの個人輸入トラブルに困ってる) (@SANKO_TRADING) November 27, 2020