【定期】
図書館で借りた本は、セロハンテープで直してはいけません。経年劣化で大変なことになります・・・。
ページヘルパーという、図書館のために開発された劣化しない補修用品を使います。
本が破れたら自分で直そうとせず、正直に図書館に持っていきましょう・・・！ pic.twitter.com/Gxj0cRXRcp
— 規文堂 (@kibundo_kyoto) September 17, 2020
図書館の現場でよく聞く声なので、発信していきたいな、と思いました。
書籍は、図書館や利用者にとっての財産なんです。
— 規文堂 (@kibundo_kyoto) September 17, 2020
たくさんの拡散ありがとうございます。
個人用に買いたいというコメントがあったので:
図書館以外の方でも、弊社のwebサイトから注文できます。Amazonに出品もしています。https://t.co/PhnxQpgXMk
— 規文堂 (@kibundo_kyoto) September 17, 2020
学校図書館ボランティアの立場からも、これまで機会があれば保護者に向けて発信してきました。セロハンテープが貼ってあると、剥がす手間から大変な作業ですし、本が傷むのが悲しいです。
これからも、伝えていきます！
修理ボラ、ほんとに地道な取り組みなんですよ。— kyotoshikodomobunko (@kyotoshikodomo1) September 17, 2020
メンディングテープはいくつかのメーカーから出ており、一概には言えないのですが、セロハンテープよりは長持ちします。
ただし、長期間の資料保存という観点で推奨されているかというと、そのような記述が見つかっておらず。もう少しリサーチしてみたいと思います。
— 規文堂 (@kibundo_kyoto) September 17, 2020
経年劣化……パリッパリになったテープ……変色してしまったページ……いつ見てもツラいですし、善意だとしても、「やめてぇ……(´；ω；`)」ってなります。
ページヘルパーさん、いつもありがとうございますﾟ+(人・∀・*)+｡♪
— ??鞠ゑ?? (@rai_ki3) September 17, 2020
