深夜2時だから一つ明かす。1月末、昭恵さんの強い希望で、在日ウイグル人の方々との会食をセットした。昭恵さんは以前からウイグル問題に関心を寄せていて、話がしたいと言っていた。雪の予報が出ていた夜、9時を回った頃に昭恵さんの電話が鳴った。少し話すと、彼女は黙って私にスマホを渡した。
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) August 28, 2020
総理からだった。在日ウイグル人の皆さんを気遣う言葉の後、私に「有本さんもご苦労様」と仰った。私が「先週、武漢肺炎での水際対策で政府を批判する記事を書きました。言いたいこと言わせてもらってます」と言うと「それは構わない。今夜は雪になるみたいだから皆さん、ほどほどにね」とさらに気遣い
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) August 28, 2020
の言葉をかけられ、電話は一旦切れた。その後、もう一度、昭恵さんの電話が鳴り、また少し話した後、今度は、その場に居たウイグル人お一人お一人に電話をかわって、直接言葉をかけていた。皆、「総理に励ましていただいた。最近落ち込むことが多かったが、これでまた頑張れる」ととても喜んでいた。
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) August 28, 2020
私も、この夜のことは生涯忘れないと思った。しかし、こういう話は現役でおられる間、メディアでは明かせない。おかしなことだと思うが、それが今の日本だ。もちろん、ご夫妻もこういう出来事を見せびらかすようなことを一切望んでいない。それほど誠実で暖かいお二人だ。
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) August 28, 2020
長い間、本当にお疲れさまでした。そして、日本のために、ありがとうございました。ゆっくり養生なさってください、と今は申し上げたい。でも、健康を回復したら必ず、安倍晋三氏はまた闘い始めるだろう。
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) August 28, 2020
チャイナとの関係があるのに、ウイグル人が日本に定住出来るようにしたのは安倍総理。総理になる前から取組んでいた。
— 浦和太郎 (@Op02v_xzyw03dca) August 28, 2020