東京メトロ銀座線・虎ノ門駅(渋谷方面ホーム)に設置された中谷ミチコさんの《白い虎が見ている》、凄い。一刻も早く帰りたいところを踏ん張って、帰り道と逆方向の電車に乗っただけあった。
もういろんな方が紹介しているけれど、とりあえずこちらを…。これ、壁にあるレリーフなのだ。
(※音注意) pic.twitter.com/5D4IPEJUXq— 虹はじめてあらわる (@nijihajimete) August 17, 2020
こちら凹型レリーフを使うことでこのような錯視を生み出しているのだが、割としっかり彫ってある凹面を写真に収めようとしたんだけど、どうやっても撮れない。凹みが写らない。
2次元が踏み込めない、マイナスの世界に食い込んだ3次元の世界のようだった。何度も行き来して見てしまう。 pic.twitter.com/lzwVhiBhE0
— 虹はじめてあらわる (@nijihajimete) August 17, 2020
この作品について、@kin69kumi さんが詳しく紹介されているのでリンクを貼っておきます。
銀座線に乗ることがあったら、虎ノ門で一度降りてみる価値アリ。
もちろんわざわざ銀座線に乗って見に行く価値もアリ。(※音注意)https://t.co/BHMR4QUDcg pic.twitter.com/E79SOO4qBd— 虹はじめてあらわる (@nijihajimete) August 17, 2020