大学生は、いつまで我慢をすればいいのでしょうか。
#大学生の日常も大事だ pic.twitter.com/pxGW49nKdO— maki (@D6Hy1q0FQJuxtPO) July 17, 2020
#拡散希望 です。
1人でも多くの人に大学生の現状を知ってほしいです。— maki (@D6Hy1q0FQJuxtPO) July 17, 2020
この内容には非常に共感します。しかし、僕はその日常を取り戻すためには今はオンライン授業という体制を受け入れるしかないと思います。小中高以上に、投稿授業しつつ濃厚接触を避けるのは難しいことです。この形は、大学生がコロナにかからないようにするという一種の人権を尊重した形だと思います。
— キリュ三江線?(せきはん) (@kagikun_17) July 17, 2020
この状況で、登校しつつ濃厚接触を避けるということは、登校できても内容はオンライン授業とあまり変わらないものになってしまうと思います。そうであれば、オンライン授業の方が生産性は高いです。当然以前よりは質は低いですし、授業料や施設使用料の問題とかは訴えていくべきです。
— キリュ三江線?(せきはん) (@kagikun_17) July 17, 2020
具体的な話をすると、大学生は小中高や社会人と比べて「自分の机」がありません。最近は例外もありますが、小中高や会社では「自分の机」があります。それに対して、大学生は授業ごとに教室が変わります。毎回違う机を使います。授業時間は基本的に一時間半、マスクをしているので、(続)
— キリュ三江線?(せきはん) (@kagikun_17) July 17, 2020
「一つの授業」としてみれば空気感染のリスクは低いです。しかし、一つの机としてみた場合、ひとコマ平均一時間半の間学生が座れば、その間学生が触れます。マスクを触った手で机を触ればその人が感染していた場合ウイルスが移ります。電車でも言える話ですが、授業という特性上その確率は上がります。
— キリュ三江線?(せきはん) (@kagikun_17) July 17, 2020
社会では、最近はフリーデスクという形で自分の机を持たない会社も増えていますが、おそらくそういう会社はこの状況では在宅勤務にしている可能性も高いので、大学より明らかに感染のリスクは低いです。大学という特性上、他の何よりも再開は慎重にしないといけないと思います。
— キリュ三江線?(せきはん) (@kagikun_17) July 17, 2020
とはいえ、僕のような昨年以前から大学に通っている人と、この漫画に書かれている今年の新入生では置かれている状況も立場も違うので、理解して我慢するのは厳しいとも思います。僕も今年の新入生なら心が折れてたかもしれませんし、オンライン授業の数少ないメリットにも気付けなかったかも…
— キリュ三江線?(せきはん) (@kagikun_17) July 17, 2020
学生の僕らからすれば、現状においての大学の対応は明らかに不十分だし、かといって大学側から見ればいつもより不十分な上に今までとは全く違うことをしており、教職員の方の負担もえげつないと思うので、なんとも言えないです。それでも、大学は生徒のために最善を尽してほしいですが…
— キリュ三江線?(せきはん) (@kagikun_17) July 17, 2020
失礼いたします。
対面式で得られる情報量とリモートワークから得られる情報量。
質と量、両面から考えると前者の方が圧倒的に多いです。
リモートワークは便利ですが「初心者コロし」とも言われる弊害が存在しえます。
それは技術・段取りが全く分かっていない初心者は「専門家に直接聞く」→— 墨磨る人 (@8YZlaMoAtwW0pkg) July 17, 2020
「何度も聞いて反復する」と言うことができません。対面で学習する場合、対面コミュニケーションでさらに細かいことを伺うことができます。文章や一方的な動画、多対式のリモートワークではぶつ切りにされた断片的な情報しか得られません。その内容故に「大学で学ぶ必要はあるのか」と疑問に思うのです
— 墨磨る人 (@8YZlaMoAtwW0pkg) July 17, 2020
それは仕事でも同じで、初心者を対面なく採用・即リモートワークで働かせるのはかなり弊害があります。ホウレンソウの学習・社風との向き不向き、社内規定の違反、情報リテラシー…それら「教えること」をきちんと履修させず採用することの危険性と同じです。
目に見えない大切な基礎が学べないのです— 墨磨る人 (@8YZlaMoAtwW0pkg) July 17, 2020
リモートワーク実働の弊害もそこにあり、例えば技術職に就業する未経験の初心者はそれを前提とするとこれから就職しづらくなっていくでしょう。
今までは多少面倒でも先輩が新人に「いつでも直接聞きに来る状態」を用意していました。先輩から後輩へ技術継承が可能だったのです。— 墨磨る人 (@8YZlaMoAtwW0pkg) July 17, 2020
だからこそ大学生のリモートワーク学習の弊害を軽視していると、これから社会人の未経験採用にも響いてくるよ…と言いたいのです。
長期的に見て、人材の育成的にリモートワークのみでは手のひらからこぼれ出す離脱者を止めることができないのです。これから労働人口が減るのに…です。— 墨磨る人 (@8YZlaMoAtwW0pkg) July 17, 2020
私は社会人で在宅が不可能な職種なので電車で通勤しています
にも関わらず感染リスクがあるので私的な外出は自粛するようにと言われています
在宅できる方が羨ましいと思って生活していたので、立場によって思う事は様々だなぁと思いました
早く収束するといいですね
早く子供と公園で遊びたいです— クラフト (@mono3883) July 17, 2020
いやほんとに。。
わたしは学生時代、音楽専攻でしたが、実技系を全てオンラインでまかなうのは無理が生じますし、今も教育現場に携わる者として悶々と…いま自分が学生だったら、相当暴れてるだろうなと思う今日この頃です。
この状況を脱却して、かわいい絵柄が生かせるよう、応援してますよ???— さの*まゆみ piano (@SanoMayumi) July 17, 2020
うちの子どもたちも一度も大学に行けていない。特に下の子は新入生だから同学年の学生はおろか同学部の学生すら知らない。大学生活がどんなものかも経験できていない。
でも授業料はいつもと同じく徴収される。
オンラインで学べることは限られているのに…
新型コロナのせいとわかっているが理不尽!— irascible-oyaji (@Irascible_Oyaji) July 17, 2020
芸術系の大学は知識として学べること以上に、場と友人達から学ぶことが多かったと感じます。友人たちの考えていること、取り組んでいること、制作に対する姿勢、それらに直に触れ交流し自分でも試みるの繰り返しで卒業まであっという間でした。makiさんの大学が一日も早く始まるといいですね。
— takeshi hashimoto (@takesh_h) July 17, 2020
自分は入学後すぐ教授から「知識や技術が必要なら大学へ来るな」と言われました。それらは授業の前に自分で調べて用意して、その上で課題に取り組めと。課題は考え方が試される場で、友人たちとの対話が無ければ右も左もわかりません。芸術系の学校のオンライン化は特に難しいと感じます。
— takeshi hashimoto (@takesh_h) July 17, 2020