日本の大学教育はどこへ向かってるんでしょうね… pic.twitter.com/zB29kEyd3e
— 言迷水/暗黒通信団ブロンズ戦闘員【公式】 (@nazomizusouti) July 27, 2018
「未来は見えない。他人は理解できない」が社会の本質だと思う。
今の日本は教育と社会システムが高度すぎるせいで「計画すれば達成できる。話し合えば理解できる」という謎の万能感に包まれてる気がする。— 言迷水/暗黒通信団ブロンズ戦闘員【公式】 (@nazomizusouti) July 27, 2018
どっかのプログラマが言ってたんだけど「人生の目的は、より多くの異質な個性と出会うことだ」ってね。
同じ価値観の人間が1億人いたってつまらないよ。
「理解できない隣人」が沢山いることがシアワセなんだよ。
「理解できる」という幻想は捨てようよ。— 言迷水/暗黒通信団ブロンズ戦闘員【公式】 (@nazomizusouti) July 27, 2018
研究費の取捨選択ができると思ってる人が多いけど幻想です。予算取りの書類は同じ研究内容でも表現が違うだけで通る通らないが変わる。研究機関によっては書類添削のために官僚OBを雇う。研究者向け書類の書き方講座があり審査基準も解析されている。日本で一番研究が進んだのはこの分野かもしれない。
— gezigezi (@_gezigezi_) July 28, 2018
「なぜ賭け事と研究を並べるのか」って人がいるので、具体例を。
今日の重要な薬がどのようにして見つかったか
基礎研究が元となった: 23/28
病気に関する研究だった: 8/28
創薬研究の一環だった: 3/28薬=成果の見込める研究に「選択と集中」してたら8割未発見。https://t.co/umPwevT5Eh pic.twitter.com/FBorseJci1
— Podoro (@podoron) July 31, 2019
成果が見込めるかどうか、研究者ですらわからないのに、役人にわかるわけがありやせん
— 木枯しきうり (@hanbei6969) July 10, 2020
・2位じゃだめなんですか?と言われてしまうほどのロビー活動の活動度。
・防衛産業、研究には協力しません、という人たちの存在。
・これらによる予算の縮小と少子化の問題。だと、個人的には思っている。
あきまでも個人的な感想w— えふまる?@通常勤務中 (@efmaru) July 10, 2020
この考え方の根っこには財務省の緊縮財政がありますよね
— 指が痛い (@drum806601) July 10, 2020
実用性のあること(医療用○○の開発、○○通信の開発みたいな)に対する研究以外、どの研究がいつ役に立つかはわからない
つまり役に立つ研究に『変わる』ときがあるから、倫理的にアウトなもの以外は価値があると思う(特に実社会に反映できていれば)— つっちー (@tsucchi_md) July 10, 2020
この漫画の「選択と集中」は間違った例ですが、正しい選択と集中ですら「爆発的な需要が発生した時に該当部門がリストラされた後だった」なんて事が普通に起こります。本来ハイリスクなんです「選択と集中」ってのは。なんか日本では一時期錦の御旗よろしく流行して、案の定ガタガタになりましたが。
— 風のSILK (@PSO_SILK) July 11, 2020
この人の代わりに注釈しておきますが、皆さん、選択と集中の原理自体は全く「馬鹿げた」ものではなく、経営戦略の観点ではとても大事な概念です。問題点はその概念を、研究に対する公金の配分に持ち込み、学問を広く展開していこうとしない事です。誤解しないようにお願いします。
— なまずひねる (@NamazuHineru) July 10, 2020
国レベルでも各企業レベルでも経営資源が限られている以上、国において選択と集中が間違っているとは言い難いかもしれませんが、大筋はそういうことです。
— なまずひねる (@NamazuHineru) July 10, 2020
フリクションボールペンも似たような感じですね
— WiLL (@certain_admi) July 10, 2020
— またきち (@mataemon1) July 10, 2020
こういうバカに賢い人たちの研究予算が握られているんですよ。山中伸弥先生も厚労省のバカップルに予算切られそうになったでしょ。基礎研究に金出さなきゃ科学の発展なんかあるわけない。
— 高天ヶ原 (@JTPcbm65TClZBvq) July 10, 2020