板橋区坂下にある「なぜか道のど真ん中に下ろされる歩道橋」
ストリートビューで見つけて物凄く気になっていたスポット。どうしてこうなった。 pic.twitter.com/RJDklo6qMP— 羽鳥写真館 (@hatolier_camera) June 23, 2020
ここしか設置するスペースがなかったのだろうか。 pic.twitter.com/IJLPPvnE3E
— 羽鳥写真館 (@hatolier_camera) June 23, 2020
あまりに面白い物件なので舐めるようにパシャパシャ撮ってたら橋の点検員に怪訝な目で見られた。 pic.twitter.com/Nj8NIxTbiw
— 羽鳥写真館 (@hatolier_camera) June 23, 2020
1961?1969の時点では歩道橋はなく、
1974?1978の時点で歩道橋が現在の形で敷設済みですので最初からこの形で設計されていたみたいですね。
城北交通公園直通の道ですし当初は車両の通行の多い高島通りを越えれば後は歩いて通行しても問題ない、的な設計思想だったのかもしれませんが、不思議ですね。 pic.twitter.com/qUa2qlF1Vr— ほげくん (@YouWillSeeHoge) June 24, 2020
よそから失礼。地元のものです。
私も気になったので確認したことがあります。
古地図を確認したところどうやら1970年頃作られた歩道橋のようでして。
以下は私の推測交じりです
恐らく高島通を横断する手段がなかったため作られたようです。横断歩道を作るにも東西に大きめの交差点もあり、交通に影響— reo/gum (@rmemom0806) June 24, 2020
が出るため作れなかったのでしょう。
その時点で付近は住宅地になっており、通常の降り口を作るスペースがなかったように見受けられます。
加えて、道路のど真ん中に設置しても城北公園程度しかないため、交通の便にもさほど影響がないとの判断で、この光景が生まれた。と思われまする— reo/gum (@rmemom0806) June 24, 2020
初めまして、同じようなのが兵庫県は尼崎市の杭瀬本町1丁目9付近にもあります。こちらは国道2号を越える歩道橋でありまして、国道に沿って歩道に降ろすだけの幅員も十分あるように思うのですが、何故こうなったのかは不明です。 pic.twitter.com/zNLLgPNuvb
— Go (@Go26541590) June 24, 2020