今朝、空港接続自動車専用道に右折で入ろうとしたら助手席に座った母と、後部座席の父親が、
「左側の道は乗り入れ禁止って書いてある。右に行かないといけない。」
と強烈に主張。無視して左側の道に入ったが、年寄りの高速道路逆走ってこういうところで発生すると実感。
知ってる道しか走れない。 pic.twitter.com/KDoJAudeaE— たるはち (@tarupachi) 2019年8月3日
本人達も知らない道は普段から走らないようにしていて、久しぶりに帰省した私が普段は通らない新しい道を調査がてら運転した時の事でした。
今後も知ってる道だけを走るようには伝えておきました。
— たるはち (@tarupachi) 2019年8月4日
両親を少し擁護すると、自分で運転をしていて、この道は線形が悪く、上り車線と下り車線が左右に対になっているのがわかりにくく、本来の正しい侵入経路は斜めに入る別の道路のようにも見えました。
こういった場所で人間に勘違いをさせやすいデザインとかもあるのではないかと思っています。
— たるはち (@tarupachi) 2019年8月4日
私が勘違いしやすいと思った理由
・その先の道が自動車専用道路であることが進入前にわかりにくい
・奥が別れているので別の道の五差路のように見える
・手前の道が広くて奥が狭いため手前に誘導されやすい
・判断するのが交差点進入後で焦りやすい事前の看板などで緩和することもできそうです。 pic.twitter.com/RPF2VQOfqD
— たるはち (@tarupachi) 2019年8月4日
開き直りじゃなくて、年寄りが勘違いしやすい道は、若者や健常者も勘違いしやすい。焦ったとき、疲れたとき、他のことが頭によぎったときなど、判断の遅れが発生しやすいタイミングはいくらでも存在する。
必要なのは、認知機能が衰えた年寄から免許を取り上げろ!だけじゃないんだよね。— たるはち (@tarupachi) 2019年8月4日
先に乗り入れ禁止を見つけてしまったら思い込みで他が見えなくなるようでした。怖い。
— たるはち (@tarupachi) 2019年8月3日
よく見たら奥に逆走禁止の看板があるのですが、それも紛らわしいと思います。左車線の先にあるようにも見えます。
— たるはち (@tarupachi) 2019年8月4日