ヒルは山で落とし、確実に塩やライターで仕留めてから下山をして!!
本日夜、秦野駅北口駅前ロータリーの軒下に、大量の山ビル(50匹以上)がいるのを夫が見つけ駅に連絡。駅員さんと共に塩とバーナーで駆除しました。バスやタクシーに乗る前に必ず確認。また、塩やバーナーを持参しましょう。 pic.twitter.com/lCAWPvjjGX
— koto (@akki_nyan) June 13, 2020
現場には血液痕もあり、吸われた方が対応したものと思います。塩も盛ってあったようなので、ここで退治されたのかもしれませんが、かなりの生存ヒルが。
交通機関に乗る前に、かならず確認。
バスやタクシー、電車の中に持ち込まないよう配慮していこう。山に登るものとして、みんなにお願い。
— koto (@akki_nyan) June 13, 2020
リンクミスった
秦野市では、ヤマビルによる吸血被害と生息密度の低減、生息域の縮小を図るため、駆除活動や研究会を開催しています。https://t.co/FW8UEe8fGO
ヤマビルは一回吸血すると15ヶ月は吸血せずに生存でき、十分に吸血すると産卵し生存域を広げていく。特に吸血したヒルは必ず仕留めて。
— koto (@akki_nyan) June 14, 2020
返信しきれないのでまとめて。
・塩で対応できるの?
浸透圧で体内の水分を奪います。処分するためには塩漬けにしないと難しい。皮膚から剥がすだけなら飽和水溶液でもOK・踏ん付けたらダメ?
山ビルはその程度では効果ありません。塩漬け、薬品、焼却、ニガリによる凝固などでないと無理— koto (@akki_nyan) June 14, 2020
・なぜ殺さないといけないのか
生息域の拡大を防ぐため。畜産や農業・林業の従事者に被害がでたり、地域の住民が吸血被害に遭います。・街中にもいるの?
地域によっては生息しています。
詳しくは神奈川県のwebで・そこんとこ詳しく
神奈川県の研究がわかりやすいhttps://t.co/sTPwcGJZAr— koto (@akki_nyan) June 14, 2020
・バーナー!?!?
書きすぎました。山での火器の使用には注意が必要です。一般には、塩・忌避剤の使用が勧められています。ヤマビルファイター、ヒルさがりのジョニーなど。
トーチライターではSOTOのものがお勧めです。あらためて、、、火器の使用には注意して。
— koto (@akki_nyan) June 14, 2020
・塩では塩害や環境汚染が心配
不勉強ですみません。一番良いのは、忌避剤、虫除け(ディート)、シトロネラ油などを使って「寄せ付けない」こと県のパンフレットでは塩容器にヒルを入れる方法の紹介がありました。山へ行く前に読んでみて。https://t.co/hzBbBVlE05
— koto (@akki_nyan) June 14, 2020
6月13日秦野駅
丹沢からヤビツ峠や蓑毛経由で来たグループが大量のヒルを北口バス停に持ち帰り。血だらけ。
雨の日は塩を1人200グラムは持参しないと足りない感じ。食卓塩とかラップ一包みでは足りない。
普通のライタータイプで炙るのは無理。せめてターボタイプ。
駅員さんと塩1キロ&バーナで処分!— 龍咲ぎるく (@umix68k) June 13, 2020
グループのある人が500グラムの塩で処分していたけれど足りてなかった。
グループは駅員さんに連絡していなかった様子。
最終的にSOTOブランドや東京オリンピックのトーチ、灯油の草焼きバーナーで有名な新富士バーナーの品を妻に持ってきてもらって退治しました。ありがとう。 pic.twitter.com/MMONoRWISG— 龍咲ぎるく (@umix68k) June 13, 2020
自転車民から軽くバズってるので補足
ヤビツへ行ってヒルつけてきたことはないケド、龍神の泉や春嶽湧水へ水汲みに行きヒルつけて帰ってきたことはある。今回の量は登山者についたものと思いますが、1匹でも街へ持ち込まぬよう輪行前には注意いただけたら。(夫はヘルメットに1匹乗せてきたことあり)— koto (@akki_nyan) June 14, 2020
ヤマビルにはママレモン
靴下を切った物を長靴などにはめてそこにママレモンを垂らして染み込ませる。これでヒルはよって来ない pic.twitter.com/0Wghvx8C3M
— ぼうそうオーク薪@職業木こり (@123mizuta) June 29, 2019
数年前に見た、厚木市からの心からのお願いです。 pic.twitter.com/dIIZfEtCcg
— ユーイング (@PetraEwing) June 14, 2020
太ってコロコロして満腹そうなのも落ちてましたよ、鹿について降りてきてると言うけど人間もこうしてキャリアになって街へ持ち帰ってるのですね。自分も気をつけないと。
— koto (@akki_nyan) June 14, 2020
かなり丈夫な生き物で、引っ張ってもカカトで踏ん付けても死ぬことはありません。
塩は浸透圧によって脱水させます。溶けなくなる限界まで溶かした飽和水溶液のスプレーを使う方もいるようですが、かなりかけないと駆除には至りません。他に焼く、忌避剤を使う、ニガリで凝固させるなどがあります。
— koto (@akki_nyan) June 14, 2020
ねこちゃん!!!たいへん!
どうやって取るのでしょう、塩?生息域が拡大しているようですね。あちこちで目撃証言が。
— koto (@akki_nyan) June 14, 2020