今日の共産党・山添質問、まるで法廷ドラマ。
ムダのない質問で相手の矛盾、ウソにきりこみ、電通と経産省とのズブズブ関係をうきぼりに。
コロナ対策の税金に大企業が群がり、肝心の中小企業や個人事業主はおいてきぼり…。これをあいまいにアベ政権にコロナ対策まかせられない!#国会を止めるな pic.twitter.com/HblxWWsoUH
— カクサン部長 (@kakusanbuchoo) June 12, 2020
問題点を客観性を持って明確にし手持ちのカードをしっかりと用意、相手の矛盾に合わせてカードを切る。知らない、記憶に無いならそのおかしさをきちんと復唱して強調し深追いしない。自分の意見を述べるのが目的では無く、相手の話を引き出すスタンスが決定的な違い。何より一番真剣。
— masayoshiasai3 (@masayoshiasai3) June 12, 2020
#前田康宏 が記憶に無いとか、?と思うとかとにかくぼかしてる。そこへ逃げ道を完全に塞いで、山添議員は本当に凄い。『大企業と繋がりがあるのは当たり前』確かにそうだろうな。ただ、それなら何故この人は↑の様に逃げるんだろう?後ろめたさが無いなら、しっかり答えれば良い。それだけでは?
— ドム・コブ (@ra_nyk) June 12, 2020
ほんと、こんな短期間に何の実績もない業者にとんでもない額の契約が決まるっていうのはあり得ないですね。
— パシフィック231 (@allmendstr) June 12, 2020
反対尋問の手本のような質問ですね。
質問の目的と目標を明確に意識し、相手がどう答えても、目的を達する。
相手にまず述べさせ、その上で、事前に押さえた事実を示し、供述の信用性を崩す。
冷静に、そしてあえて淡々と。
活字になるとさらによく整理されてみえる良い質問です。
さすがです。— 川口創(弁護士) (@kahajime) June 12, 2020
他の野党議員は、質問の仕方を学んでください
強い口調で「総理が指示したんでしょ!違いますか?」なんて質問しても「違います」で終わり
この方の様に相手に返答させて矛盾を突いてゆくので無いと、ただの水掛け論になってしまいます
貴重な質問時間を正しく使ってください— 昭和の残像 (@Showanozanzo) June 12, 2020