【夜の4コマ部屋】次亜塩素酸水 / サチコと神ねこ様 第1324回 / wako先生 ? Pouch[ポーチ] https://t.co/RvZ2300aEK pic.twitter.com/koImjlgUqL
— わこ【2月7日神ねこ3巻発売】 (@wako3999) 2020年5月27日
山形大学が出されているこちらがめちゃくちゃ分かりやすいです。ぜひご一読、または職場で噴霧されている方が撤去を希望する時の資料にご使用ください。https://t.co/fekUXuNQzF
— わこ【2月7日神ねこ3巻発売】 (@wako3999) 2020年5月27日
次亜塩素酸の殺菌作用の本質は、ウィルス・細菌・人体を構成する細胞・金属などへ無差別に攻撃力を発揮することなのです。
ナトリウム塩は保存性が改善され緩やかに長時間効果を出す一方、そうでない次亜塩素酸は短時間で強烈な攻撃性を発揮します。殺菌作用を有するうちはどちらも人体にも有毒です。— 手が黄色くなる電子工作 (@ferric_fingers) 2020年5月27日
次亜塩素酸水は殺菌作用を失った後の残留物が比較的安全という利点はあるのでセールスポイントとして強調されますが、殺菌作用があるうちは有害なので人体に接触しないよう工夫する必要があります。
空間に噴霧したら人体に吸い込まれますよね?
呼吸器を傷めたら感染症への抵抗力も落ちかねません。— 手が黄色くなる電子工作 (@ferric_fingers) 2020年5月27日
(補足)
次亜塩素酸水(強酸性水)の利点は、殺菌効果が無くなった後に皮膚への攻撃性が残らないこと。次亜塩素酸ナトリウムはアルカリ分が残り皮膚を傷めます。製造装置から出た新鮮な次亜塩素酸水を適正濃度で多量に使い流水手洗い、というのは効果的です。
でも粘膜に曝露させたら荒れるよねそれは。— 手が黄色くなる電子工作 (@ferric_fingers) 2020年5月28日