以前お会いしたイラストレーターの方が、「イラストの単価を安くしていたときには踏み倒しとか謎のクレームが多かったのに、もう仕事を減らそうと思って値段を10倍にしたら仕事は大して減らず踏み倒しもクレームも激減した」って話、いろんなことに通じるから覚えておくと良いかもしれません。
— ひまみみ??耳鼻科 (@ent_univ_) 2020年5月23日
家賃でも同様の話が。
実家近くの住宅街で、長期出張する方が「お金に困ってないから」と相場の3分の1の家賃で貸したら、荒んだ家庭が借りてしまい、家がDQNの溜まり場になってボロボロに……。
以降、自治会で「家を貸す場合は相場以上の金額で」という不文律が出来ました。— Kyo?? (@wm_tokyo_consul) 2020年5月23日
この話と通じるものがありますねhttps://t.co/xaJXN8udAD
— DJ-Kaz.com (@djkaz) 2020年5月23日
単価の高いものを扱っているお店の方が謎のクレームとか少ないと聞いたことがあります。
— 史織 (@shiori0528) 2020年5月23日
反面、「わかってる」方が増えるから、「手抜き」や「技術不足」等があると…(わからずに「高くすればいいのか」と勘違いする方らへの釘さし)
— y0gs0th0th (@y0gS0th0th) 2020年5月23日
これ、真理だと思います。自分を低く見積もると相手にも安く見られると言うことなのか、あるいは単価を高くすることで客層が良くなると言うことなのか……たいへん興味深いです。
— ばっしー@手を洗うメーカー研究職 (@itachai4) 2020年5月23日
「お客は選べ」
「その最適な基準は報酬額」
という真理ですね。— sat (@satontwitt) 2020年5月23日
不思議とそうなんですよね。値段=ハードルってことでしょうか。高いハードルを越えられる人と低いハードルしか越えられない人の違いでしょう。もちろんその値段に見合う仕事内容でなければお客さんは離れますけど。
— ねこやすみ (@nekoyasumi_club) 2020年5月23日
安かろう悪かろう
→実はこれ客の質のことなんじゃないかと最近思った— ??息抜き垢@すばる?? (@balmng) 2020年5月24日
ほんとそのとおりです。
私も以前やっていたバーの値段を約10倍に上げたところ、売上は増え、クレームや変な客がが圧倒的に減りました。— ぴよひこ@代表戸締役 (@kpiyohiko) 2020年5月23日
ソフトウェアでもそうですね。相手の知識や時間を買うという意識がないと、お互いに不幸になるので、お断りで良いとおもいます。
— Takuro Onoue (@onouetakuro) 2020年5月24日
仕事が減らない、ということはその価格に見合った価値があった。ということなんだと思います。
— zeke (@zeke_Jp) 2020年5月23日
FF外から失礼します???♂?
ミナミの帝王でブランド物を無理して安く売らずに、あえて高額で売った方が良い
という話の回があった事を思い出しました???♂?— 幸せらむね (@Ramramtintin) 2020年5月23日
万引きも高額品より低額品のが多いですからね
— 志救 (@nannannaani) 2020年5月23日
接客業で単価が安いお店で働いてて、時々怒鳴る方や無理なことをおっしゃる方が度々いらしてきつい。もちろん、ほとんどのお客様はそうではないですけど。
単価が10倍で店員さんが着物で接客されるお店にランチに食べに行ってみて本当に客層が違うことを感じました。
— momoichigo (@gasatanokaka) 2020年5月24日
商品の安さに惹かれて群がってくる客は、とにかく金を払いたくないというのが第一だから、値切りや踏み倒しが多い。価格を上げることによって彼らの検索条件に引っかからないようにできるので、商品の質に惹かれてくる客だけを相手にできる。そういう客は、質に見合うと感じれば金を払ってくれる。
— おりくん@TDF (@Orikun) 2020年5月23日
友達のマッサージオーナーもそんなこと言うてました。
あとは、マンションとかのゴミ庫って家賃が上がるほど、マナーも良くなるから綺麗とか。— ちっち (@to_c_whatisnow) 2020年5月24日
正当な価格でサービスをするために、技術を磨き続ける。本当それだけでいいんですよね。
そして、ぼったくりは必ず淘汰される。— ちっち (@to_c_whatisnow) 2020年5月24日