友達と会えない。飲み会もできない。
ただ、皆さんのこうした行動によって、多くの命が確実に救われています。そして、今この瞬間も、過酷を極める現場で奮闘して下さっている、医療従事者の皆さんの負担の軽減につながります。お一人お一人のご協力に、心より感謝申し上げます。 pic.twitter.com/VEq1P7EvnL— 安倍晋三 (@AbeShinzo) 2020年4月12日
かつての日常が失われた中でも、私たちは、SNSや電話を通じて、人と人とのつながりを感じることができます。
いつかまた、きっと、みんなが集まって笑顔で語り合える時がやってくる。その明日を生み出すために、今日はうちで・・・。どうか皆様のご協力をお願いします。#うちで踊ろう #星野源 さん— 安倍晋三 (@AbeShinzo) 2020年4月12日
「うちで踊ろう」は自粛や休業に追い込まれて辛い状況にある人たちが、希望を失わないようにって作られた曲でありムーブメントでしょ。今国のために一番決断と対策が求められている人が、何で優雅にお茶飲んで犬撫でてる動画をアップするのか…わざわざそれを撮影して演出する思考回路やばいよ…
— まほぴ (@mhpokmt) 2020年4月12日
プライベートではもちろんお茶飲んでていいし、犬と戯れて癒されてていいんですよ。ちゃんと休んでほしいよ。それをわざわざ発信するところがやばいと思ってる。今このタイミングで首相が「うちへ踊ろう」をやったら間違いなく反感を買う、ってことが分かってないセンスを疑う。
— まほぴ (@mhpokmt) 2020年4月12日
こういうセンスの人が国のリーダーやってんのか、と絶望しました…
— まほぴ (@mhpokmt) 2020年4月12日
もう誰かが指摘してるだろうけど星野源の「うちで踊ろう」、英語タイトルを「Dancing on the Inside」としている。「at home」とかにしないことで、外出せざるを得ない人も「屋内」で踊れるし、物理的に踊れない人も「心の中」で踊れる。
たぶん意識的にやってる。これこそが配慮で、世界戦略。 https://t.co/3ORPlkZU5y— 坪井遥 Haruka Tsuboi (@YashinNoMeisou) 2020年4月8日
星野さんご自身が「ずっと家の中で疲弊していく前に楽しめる事ができれば。でも外で働かなくてはいけない人もいて、そういう人が休み時間に見て楽しめてたらいいな」というようなことをインスタでおっしゃってました。
この歌はそういう歌です。
英語訳からも窺い知れるんですね
ありがとうございます— あお (@aio_sakebe) 2020年4月8日
総理大臣さま、国民を自宅に篭らせるために総理がすべきことは、自分が自宅で優雅にくつろぐビデオを見せることではなく、給付や補償で国民の生活を守り、安心して家にいられるようにすることではないですか?
— 町山智浩 (@TomoMachi) 2020年4月12日
何でこの局面で、のんきにお茶飲んで、読書してる動画を配信するんですか?
あなたには、巨大な権限があり、市民のためにやるべきことが多くあります。
未来を諦めてしまっている事業者さん、学習できない子どもたちがたくさんいます。
陣頭に立って、しっかりやってください。
— 白井のりくに(司法書士/酒々井町議会議員・立憲民主党) (@shirai_norikuni) 2020年4月12日
この動画は「経済格差」を強調するだけで、コロナウィルスの恐怖よりも今日、明日の生活に失望と恐怖を感じている人たちにとっては、怒りを買うだけだと思いますが…。「友達と会えない。飲み会もできない」ではなく、「明日の生活ができない」人たちのことが、まったく見えてない首相に絶望します…。
— 足と靴の相談室 ロビンフット (@RobinFootOguro) 2020年4月12日