私も将来は見通せないのですが、一人のウイルス研究者として発言いたします。フォロワーが1万人も超えたので、うかつなことは言えませんが、現在、かなり危険な状況であることは確かで、都市封鎖は避けられないと私は思っています。
— Takayuki Miyazawa(宮沢 孝幸) (@takavet1) 2020年3月28日
その期間は最初は2週間程度と定めるのでしょうが、それでスピードは一旦下がると思いますが、陽性者をゼロにするにはいたりません。都市封鎖は解除されても、その時までに感染者が20%以下ですと(20%の根拠は薄いです)、現在と同じ行動様式だと、第二のピークが必ずやってきます。
— Takayuki Miyazawa(宮沢 孝幸) (@takavet1) 2020年3月28日
それを1年繰り返す可能性も否定はできません。そうなった場合の、経済的打撃はリーマンショックどころではないと思います。政府補償がどれくらいの規模になるかもわかりませんが、今の政府の議論をみていると、絶望的な気分になります。
— Takayuki Miyazawa(宮沢 孝幸) (@takavet1) 2020年3月28日
都市封鎖は避けられないとしても、封鎖が解除された時に、次に流行るか流行らないかは、皆様の!皆様の!行動様式によります!私が昨日、叫びましたことはそれにあります。私はもちろん、絶望はしておりませんが、一旦は医療崩壊(ベッド数が足りなくなる)自体は想定しています。
— Takayuki Miyazawa(宮沢 孝幸) (@takavet1) 2020年3月28日
抗ウイルス薬は5月頃にはどれがベストに近いのか分かってくると思います。それまで、何とか、何とか、時間稼ぎをして頂きたく存じます。伏してお願い申し上げます。これは政府批判ではありません。また京都大学の意見でもありません。あくまで私の見通しです。
— Takayuki Miyazawa(宮沢 孝幸) (@takavet1) 2020年3月28日
有効なんですけれど、おそらく何度も繰り返すことになるかと思っています。
— Takayuki Miyazawa(宮沢 孝幸) (@takavet1) 2020年3月28日
まさに、この状況です pic.twitter.com/rMpO5fIjj0
— 御園 (@mtmisono) 2020年3月28日