小4で英検1級、小6で数検準1級の女の子の数検の合格体験記。この文章から彼女の天性の言語運用能力がひしひしと伝わってくる。 pic.twitter.com/ux8rlJ4vAS
— 英語妹 (@english_sister) 2020年3月27日
私は小学校4年生のときに2級に合格し、そのとき「今度は準1級に挑戦したい」と目標を決めていました。
ところが、なかなか準1級の対策にとりかかれないまま月日が過ぎてしまい、5年生の2月からようやく高校数学Ⅲの勉強を始めました。
わからないところを父に質問しても教えてもらえなかったので、なるべくわかりやすい解説の参考書を買ってもらいました。しかし、数学Ⅲのどの参考書にも「行列」の解説はありません。そこでいつも頼りにしている協会が発行している書籍「要点整理」と「記述式演習帳」を購入してもらい、行列の学習を進めることができました。私が勉強する横でいつもお酒を飲みながらスマホをいじっているだけの父を横目に、「完全解説 発見」と「過去問題集」にもとりくみ、3か月という短い対策期間でしたが、一か八かで6年生の4月に受検しました。
検定会場では、スタッフの人から「そちらは準1級ですから違いますよ」と案内されたことにムムっとしましたが、逆に気持ちが高まり集中できました。検定後の自己採点では2次で計算ミスが見つかり「不合格かな」とあきらめていたのですが、「WEB合否確認」を見た父から「残念ながら…なんと合格です!」と言われ、複雑な気持ちで喜びました。
いつも思うのは、数検は年齢に関係なく実力で評価されるところがとてもいいということです。
これからも数学を学び続け、いつかは1級に挑戦したいです。それと、父にも数学を勉強してほしいです。
「分からないところを父に質問してもこたえてもらえなかったので」って、当たり前やん??。お父さん、プレッシャー高すぎるよ…。にしても、聡明な子だ??
— 長曾我部保 (@chookeep) 2020年3月28日
これ父親と一緒に勉強したいんだろうなぁ
違う?— sotaro@まったRe (@sotaro63188125) 2020年3月28日
誰も言ってないけど、お父さんは医者でスマホでいろいろ勉強方法について調べていたそうですよ。また、リビングで勉強させていて、自宅にもあえて、テレビを置いていないみたいです。
— しん@FGO垢 (@shincoofgo) 2020年3月28日