【自宅待機で】家族と一緒に過ごせる嬉しさから、犬が尻尾の振りすぎで捻挫


心配されたロロの尻尾だが、獣医によって抗炎症薬を注射してもらった後、1週間分の鎮痛剤を処方され毎日服用させているとのことだ。幸いにも診察を受けた2日後には、ロロの尾は上にあげることはまだできないが左右に振ることは可能になった。エマさんはそんなロロについて次のように語った。

「ロロは離れていると不安を感じるのか、いつも誰かと一緒にいたいようなのです。そして注目されることが好きで、持っているスマートフォンを蹴散らしてお腹のマッサージをせがむんですよ。仕事から帰って来たときなんか、30分以上も興奮して走り回るんです。自宅待機の今は一緒に散歩に出かけて、仕事中もNetflixを見ている時もそばにいて寄り添っています。」