フェレットに手をかまれ、感染症の治療を続けていた県警の男性警部補が亡くなられた記事で思い出すのは、東京都の保健所に勤務していた職員の方が昭和27年に狂犬病の野犬の捕獲業務の最中に狂犬病の犬にふくらはぎを噛まれてすぐに狂犬病の予防接種を30回ほど接種、幸い狂犬病は発病しなかった数年後に
— mayumi yamanekoan (@doubutuhukushi) 2019年11月7日
精神運動興奮・錯乱状態になって精神病院に入院。当時の狂犬病のワクチンは副作用の多いものだった。この方は奥さんとも離婚なさり44年間もの間入院を続け肺炎で亡くなられている。大正生まれのこの方は獣医畜産の高等専門学校を卒業され東京都の保健所に勤務。
— mayumi yamanekoan (@doubutuhukushi) 2019年11月7日
私は子どもの頃にこの方が入院していた部屋の窓の下で遊んでいたことがある。友達のご両親が務める病院で、中に入ってよく散歩していた。緑深くかすかに残る記憶ではヨーロッパの公園のようであったが、ある日誰かがあの窓の部屋にいる人の話をしてくれて、子どもでも深く記憶に残った。
— mayumi yamanekoan (@doubutuhukushi) 2019年11月7日
その時の話がずっと気になり、病院院長日記があることを知り確かめることとなった。日本が狂犬病清浄国になったのには44年間も入院を続けた人がいるということを。
— mayumi yamanekoan (@doubutuhukushi) 2019年11月7日
当時の狂犬病ワクチンは現在のワクチンと異なり不純物が混じり副作用の多いものだったと書かれています。
— mayumi yamanekoan (@doubutuhukushi) 2019年11月8日
横から失礼します。狂犬病の場合、治療としてもワクチンが使われます。
このページの下の方に治療方法載ってるのでどうぞhttps://t.co/P4yQ2TZ4J2
— Taka@雑食(ふり?&松) (@ryofreedom9142) 2019年11月8日
私は隣の飼い猫に手を噛まれ、腫れ上がり、外科で抗生剤など投与さ破傷風の注射を二回摂取しました。年明けに3回目の接種を受けて、完了ですが、動物を飼う人、関わる人は必ず摂取した方がいいと諭されました
— 白檀 (@sandalwood30241) 2019年11月8日