「これ絶対インフルだろ」と思いながら病院に行って、陰性の診断を受けて、安心して飲み会に行ったら、その後見事ほぼ全員がインフルになった、という土下座経験があるので、インフルエンザに限らず検査で偽陰性・偽陽性が出ちゃうことは稀な話ではないと『言葉』でなく『心』で理解している。
— 木登りヤギ@空間のおひたし (@kinoboriyagi) 2020年2月25日
検査で偽陰性が出る(人類の医療はそこまで発展してないから当然出ちゃうし、割合も低くない)ことが理解されず、検査結果が100%信じられると思ってる人が大多数だと、検査は偽物の安心を与え、返って社会にウイルスをばら撒く結果になりかねない。
怪しいと思ったらあったかくして引きこもろう。— 木登りヤギ@空間のおひたし (@kinoboriyagi) 2020年2月25日
まだごく初期の段階で普段の風邪の症状と違ったか、すでに一発熱を出して回復したあとだったか、どっちかは忘れたけど体的には動けちゃう状態だったんだよね。だからこそインフルじゃないと言われたらそーなのかなーと思ってしまった。
— 木登りヤギ@空間のおひたし (@kinoboriyagi) 2020年2月26日
ヤギインフルをうつされた人たちは幸いみな頑健で、高熱で苦しみはしたもののちゃんと回復した。でももしそっから家族にうつって、おばあちゃんが亡くなったとか、入院中の友達を見舞いに行ったらそこでうつって重症化したなんてことがあったら、どれだけ申し訳なく、辛いことか。
— 木登りヤギ@空間のおひたし (@kinoboriyagi) 2020年2月25日
私がインフル検査を受けようとしたら、医師から発熱から最低6時間後、できれば12時間経たないと陽性でも陰性と誤診になると言われて待たされました。早く行っても無駄足です。ワクチンを打った後、インフルにかかり、37℃の熱で終わったため、逆に出歩いて移してしまわないかとゾッとしました。
— 鴨南蛮@香港加油、武漢加油 (@daikonbana) 2020年2月26日
インフルって、検査してくれ!って患者さんがうるさいから検査しますけど、正直な話、発熱後24時間経たないと信憑性はかなり低いんですよね…。それ以下の時間だとウィルス量が少な過ぎて引っ掛けられないんです…。
— なっぱ??臨床検査技師 (@KensaCardio) 2020年2月26日
ですよね!以前、かかりつけの医者でインフル陰性だった時、その医者は「予防接種もしてるし陰性だけど、これは多分インフルエンザになってますよ。リレンザ出しましょう。」って薬くれて、飲んだら熱下がって治った。こういう対応大事ですよね。
— 功山寺決起 (@sinsaku1865) 2020年2月26日
良いかかりつけ医をお持ちですね。それが本当のリスク管理ってものです。
— 木登りヤギ@空間のおひたし (@kinoboriyagi) 2020年2月26日