中国の隔離病室に食事を届けるロボット。今の日本の技術力を持ってすれば、このくらいのロボットはすぐ作れる。が、中国の凄いところは実行力と導入スピード。これが中国がたった30年足らずで技術大国となった理由だと思う。いろいろ文句はあるだろうが、でも日本も見習うべき点は多い。 pic.twitter.com/Wf5li08rKf
— 石野 シャハラン / Shahran Ishino (@IshinoShahran) 2020年2月19日
そのころ日本では
技術者「つくりました!」
責任者「これで問題は起きないの!?前例はあるの!?安全でも安心じゃないでしょ!?」
患者「こんなもんに持ってこさせるな!」— くす 予備試験独学受験 (@scQZ9FqQIj0ocp9) 2020年2月20日
病院「前例が~」
機器メーカー「性能と品質が出せない・・」
規制官庁「基準にないことは認めない」
患者「失礼だ」
外野「実験台にする気か」— かのぴ (@kegaldivfed) 2020年2月19日
同じ意見のコメントが付いていましたね。
そして、配膳係まで感染してしまう日本。— 魔女みならい (@witch_kazumin) 2020年2月19日
やればできる、というのと実際にやる、の違いは非常に大きいですね…??
— あずきババー (@azukibba) 2020年2月19日
中国が速いというよりは日本が特に遅いのではないでしょうか。で、その原因はたぶん「誰も責任を取らなくてもいいように」ことを進めたがる体質、文化にあると思うので、まずはここを変えないと…。しかし正直、戦後の徹底的な改革でも結局変えられなかった日本社会を、どう変えていけばいいものか…。
— microbliss (@mb_mollissima) 2020年2月19日
日本は何かと手続きまみれで、なかなか進まず、
開発の方は、人月計算で見積もり、
エンジニアやプログラマーは
かき集めてくればよいという、古臭い習慣。こんなんじゃあ、世界に追い越されても、
無理もない。— darth_tossy (@darth_tossy) 2020年2月19日
私も企業でロボット開発していますが、日本メーカーが商品化しようとなると、
「荷物が取られたらどうするか」
「人にぶつかったらどうするか」
「急停止で荷物が滑り落ちない」
とか、とにかく安全や対策が多すぎる。そして各部署でそれを納得させなければならない??このスピード感は素直に憧れる。— Caora@競馬風ゲーム「RoidChanDerby」製作中 (@Caora_desafio) 2020年2月20日