息子が唐突に
「男のほうが偉い」
とか言い始めて、総理大臣だって男だ、とか、男のほうが数が多い(?)とか言っててマジで怖かったから、
「ちなみに刑務所に入ってる人も男のほうが多いけど?」
って言ったら黙った。男も女もどちらが偉いとかはないよ、って言い聞かせたけど大丈夫かな。怖いな。
— ムー・ミントロール (@pkmsLrzu3klkB3r) 2020年1月30日
はじめまして!わたしはむしろ、お子様すごいなって思いました!観察した結果、要職に男性が多いという法則を見つけて、多いということは偉い?と仮説を立てたわけですよね。科学者向きの論理的思考だと思います!またお母様の切り返しもすごい。仮説が覆ったのですから。思考力が育つ教育、見習います
— ノリコ・ニョキニョキ (@titoce_noriko) 2020年1月31日
その偉い男を産んだのは女だと教えてあげたいですね???
— 月 (@moonmiracle) 2020年1月30日
フィンランドのような34歳の女性の首相が生まれる国はジェンダーギャップ指数3位、かたや日本は121位の男尊女卑の国で先進国でも周回遅れの最下位。ご家庭のご教育を是非頑張って欲しいです…。
— オガワナリ (@ogawanari) 2020年1月31日
まだ小さい子であれば、それほど気にすることはないと思います。
「男vs女」という対抗意識は、早い子でも小学生中学年頃迄、遅い子だと中学年卒業(場合によっては大人になっても)くらいまではあるものだと思います。紅白歌合戦みたいなものですから。— たぁにぃ (@tantantantany) 2020年1月31日
どんなに偉い男だって女の股から産まれてるんだよって私だったら言ってしまいそう。
— ぷれま@氣志團中毒 (@love_nontan1210) 2020年1月30日
だれも女が偉いなんて言うてないよ。
だけども、どんなに男が偉ぶったとしても結局男と女が居なくちゃ産まれないし、女にしか産めないわけだし…女性を下に見るのはどうかと思う。— ぷれま@氣志團中毒 (@love_nontan1210) 2020年1月31日
人間、小さな子供でも差別はしますからね。この機会に差別はいけないと後天的に学んでもらえればそれで良いと思います。特に性差別に関しては、自尊心が低すぎて自分の間違い(差別)を認められない男性というのは多く見かけます。自尊心を養ってあげるのもひとつの手かなと思いました。
— ?? (@O0DLDv9b2Da7SJi) 2020年1月31日
最近息子の返答が、いちいちクソリプみたいなの??
さっきの刑務所の話でも、
「無実の罪で刑務所に入ってる人は偉いでしょ?」
とか言ってくる。ドン引きだよ…もう。ホント、丁寧に教えていきたい。なかなか染み込んでいかないタイプだけど??
— ムー・ミントロール (@pkmsLrzu3klkB3r) 2020年1月30日
子供は純粋だからすぐ変わるよ。おっさんおばさんと違って。
— タラさん@期間限定アカウント (@IloveLassen) 2020年1月31日
うちの子も幼稚園ぐらいで突如、男はこう女はこう、と言い始めて慌てた事があります。園の先生は男女ともに「ちゃん付け」呼び、名簿は男女ごちゃ混ぜアイウエオ順と、割と変なバイアス無い所だと安心してたんですが。お友達や日頃の接触でそう思わされてしまう事があるんだな、と。怖いですね。
— 三つ子母??008?? (@TripletsMom008) 2020年1月31日
うちの息子は、家の文化を継いで男尊女卑な小学中学年。今年隣の席女子がなんでもできるすごい子で、自然と考えが変わってきました。担任の先生も女性が初めてで、うまくまとめる先生なのもあり、世の中の優秀な女性陣に感謝した年でした。
— 同居の 嫁 (@Wcarewife) 2020年1月31日
大事なのは『生き方』ですが答えがないテーマを子と話し合うのもとても良いことだと存じます。
※なお、夫婦仲良くお互いが尊重し合う姿を子が見て育つのが理想な環境だと私は思っています
— SEN~千条印蓮宗(恋愛) (@senjouin_renshu) 2020年1月31日
状況は全然違いますがうちの弟は母が病気になった時、全く介護に手を出さなかったので「手伝ってくれ」と言ったら「なるべく早く結婚するからそしたら嫁に介護手伝わせるからそれまで我慢してくれ」と言われた時ちょっとゾッとしたのを思い出してしまいました。
— うの@うり←ナマケモノ (@uno_G) 2020年1月31日
うちにも似たような話題を振る発達凸凹娘がいます。彼等の特性の一つに「明確な答えのない曖昧な事象の理解がしにくい」というのがあると思います。息子さんなりに考えて答えを見つけようとしているのかも知れませんね。色々な経験を積む事で「世の中には明確な答えが無い事もある」という事が→
— ちきーた (@chquita_) 2020年1月30日
→何となくでも感じられるように水を向けられるといいな、と、娘に対しても思っています。TVのニュースや友達との噂話などのデマでもすぐ信じてしまいやすいので、反証の機会を増やしていく(入り難いけど)のがポイントかなと思っています。
— ちきーた (@chquita_) 2020年1月30日