これはいい話なんですけど、初代ねこが死ぬ前日にカリカリーナって良い爪研ぎを注文したの。その翌日に死んでしまって、爪研ぎ届いても悲しくなるだけだと思って後日キャンセルの連絡したら、快くキャンセル受け付けてくれて、しかも花まで送ってくれた。感動しすぎて今のねこ飼い始めて即改めて買った pic.twitter.com/jqdpHHulGC
— ■■■ (@tohuchaan) 2020年1月25日
その時はキャンセルしたから、言うてみれば客ですらないのにここまでしてくれるとかほんとすごいと思う……
— ■■■ (@tohuchaan) 2020年1月26日
ここの爪研ぎマジめちゃくちゃ丈夫だからなかなか買い換える機会とかもないんだけど、ちょっとでも売り上げに貢献したいなと思っちゃうね
— ■■■ (@tohuchaan) 2020年1月26日
メーカーの方からの言葉はとても嬉しく思いますよね。
うちも以前、愛犬がご飯を食べなくなり、新しいフードの袋を開けたばかりのタイミングだったのでメーカーに問い合わせたことがあります。
実際には病気で食事が困難になっていたのですが、その時は気付かずフードが不良では無いかと疑いました。— 伊月 (@itsukitekina) 2020年1月26日
現物を送る際、「高齢である事」「何年も同じフードを食べ続けてきた事」「食べようとする意思はあるが、口を付けない事」「年齢もあり不安なので原因が知りたい、フードに問題が無いならそれでいい」といった内容の事を書いて添えたところ、メーカーの方から電話が来ました。
— 伊月 (@itsukitekina) 2020年1月26日
メーカーの方々も「フードに問題がなければ何が原因か」「どんな物なら食べるのか」を考えてくれたようで、味や食感の違う物や与え方など、たくさんのアドバイスと優しい言葉をかけてくれて涙しました。(その会社の製品を何種類も送ってくれました)
— 伊月 (@itsukitekina) 2020年1月26日
長くなりましたが、メーカーの方の対応はとても優しく嬉しく、この人たちが作っている物を贔屓したいと思う気持ちはとてもよく分かります。
最後に、■■■さんの先代猫様が安らかに眠る事と共に、新しい猫様が健やかに育つ事をお祈りいたします。
連投失礼いたしました。— 伊月 (@itsukitekina) 2020年1月26日
任天堂に通じるものがありますね。
壊れたDSを修理に出したら新品交換になってしまったけど、その新しいDSに、古いDSに貼られていたシールが同じ場所に貼り直されて帰ってきたっていう逸話がありますから。
— ニ遠たく (@nitootaku) 2020年1月26日
おおげさですけど、これからこのような会社こそが社会で支持されていくと思います。猫が好きだからやっている会社か、猫は儲かるからやっている会社か、見た目は同じでもお客さんは必ず感じるから。
— 下町のさすらい文鳥 (@asiapoly55) 2020年1月26日