美大生の多くは「何かを作りたいから」ではなく「何かが作れちゃうから」入学してくる。だが、絵が上手くてすんなり入ってきた学生の多くは「オーケー、それで君は何が描きたいの?」と訊かれて初めて、自分には特に何も描きたいものがないことに気づく
— ヲノサトル (@wonosatoru) 2020年1月17日
誰かに聞いてほしい「メロディ」を持ってる学生には、どう歌ったら伝わるか、どう構成を工夫するか、編曲でどう伝えるか… いろんな助言ができる。だがメロディを持たない学生には、かける言葉がないのだ
— ヲノサトル (@wonosatoru) 2020年1月17日
美大に限らず、18歳で本当に何がやりたいか、なんて分からなくて当たり前。入った大学で目覚める人もいるだろうし、違うなと思ったら、遠回りしてもいい。(経済的な課題はありますが原則論として)一旦社会人になってからやりたいことが分かる事だってある。やりたい事は探すのではなくて育てるもの
— Hidenori Yamada (たつのこ太郎) (@tt2590153taro) 2020年1月18日
進学校出身にもいろんな人がいるのに「なるほど」なんて決めつけちゃう、その先生のセンスの方を疑いますね
— ヲノサトル (@wonosatoru) 2020年1月17日
でも仕事をするようになると人脈が大事になるので美大は必要なんです。
本当に良いものを作れば勝手に認められるなんてのは絵空事です。— nory -⊆iii⊇? (@sawarom) 2020年1月18日
外から失礼します
もちろん学校に進んで自分を伸ばす方法もありますが
今はネットという物があります
そこで自分を磨く事も可能になりました
独学で学んだ作品をネットで出し凄い価格で購入された例も出てきています
(もちろん売れればいい訳ではありませんが)
諦めないで続けていってくださいませ— あんたが大将@クラクラプレイヤーの優しいと面白さに触れてしまった海外ぼっち (@antaga00) 2020年1月18日
大学生のほとんどは「勉強したいから」ではなく、「勉強できちゃうから」入学するので、美大に限った話でもないかと…。
— 狂人(きょうじん) (@mc_kyojin) 2020年1月18日
描きたいものもなく流されるままに会社のデザイナーとして就職した美大生が、このデザイン・色は売れ線だからとオリジナリティー皆無の仕事を続ける内に、ようやく自分のやりたいように描きたいとの心が芽生え、今は有名デザイナーとなった話を拝見。
無を有にする創作は自我のモチベーションこそ命。— 星川 真夜(しんや) (@asitafukukazen1) 2020年1月18日
逆に言うと、絶対〇〇医(精神科医とか)になりたい、と思って医学部に入り、その夢を達成した医者は強いです。ちゃんとしてます。信頼おけます。そういう一群も少なからずいます。目立たないだけで。
— うなぎ千里 (@soosuezie) 2020年1月19日