以前とある番組の収録でご一緒した菊池さんという弁護士の方がこう言われていたのを思い出しました。「たまに海外のお金持ちの方が大金をつまれて、裁判官を買収して罪を犯した息子を無罪にしてほしいといった依頼があったりしますが、受け取れないと断ると驚かれるんです」と。
— 榎本よしたか (@YoshitakaWorks) 2020年1月5日
「あなたは受け取らない、じゃあ誰に頼んだらいいんだ?と続けて聞かれますが、誰に頼んでもダメですと答えます。受け取ったら犯罪ですからね。そういう時、日本は比較的公正な裁判が行われている国なんだなと実感します。これはもっと誇っていいと思うんですよ」
— 榎本よしたか (@YoshitakaWorks) 2020年1月5日
そのシーンはカットされてしまいましたが、僕は良いことを言うなぁと今まで見た裁判を思いながら聞いていました。長期勾留の是非や量刑の妥当性など、これからも議論されるべきことは多いと思いますが、「日本の司法は腐っている」「故に逃亡も全否定できない」といった論調には強い違和感を覚えます。
— 榎本よしたか (@YoshitakaWorks) 2020年1月5日
昔、父親が幼い頃住んでた町に裁判官(家裁?)がいたそうですが挨拶しても無視されてたとか
— 不良将校 (@tiger3kai) 2020年1月6日
警察の小遣い稼ぎで旅行客を脅してる国って結構ある。というかそっちの方が多い。日本では当たり前で通ってるけどそれは凄いことなんだよなぁ。
— HERB_CAT (@HERBCAT1) 2020年1月6日
アルゼンチンは、裁判官や検事を買収できなければ、殺すので裁判官や検事のマンションに24時間体制で警官が監視していますよ。もちろん火器携帯した。
— flyingpanther (@flyingpanther3) 2020年1月6日
一般に、裁判官は頑張っていると思いつつ、問題は検察と公安なので、問題は、司法が立法と行政をコントロールできず、操作される側になっている、という、大きな視点で見ることが大事かなと思います。
また、裁判官についても、最高裁判長の審査は国民ですが、機能していないなど、課題は山積みです。
— スイ@もぐもぐ?? (@straydrop411) 2020年1月6日
さらに今回、カルロス・ゴーン被告については、直近作られた司法取引制度が国内で使われた稀有な事例でしたが、この司法取引制度もまだ生まれたばかりで、米国のようにボス(と思われる人物)が行使できないなど、課題は多いです。
途上国や州立自治区との比較に甘んじず、司法先進国を目指したいです。
— スイ@もぐもぐ?? (@straydrop411) 2020年1月6日
調べると日本より司法が酷い国はたくさん出てきます
レバノンとかレバノンとか、あとレバノン— アゲハ (@f3znB2SZWypm7Nq) 2020年1月6日
アメリカは訴訟の国で保釈をはじめとして各種手続きは日本の法曹他が模範とすべきというイメージはあるものの、O.J.シンプソン事件とか見ると「平等」「公正」って何とは思うなあ。https://t.co/yJEPeOtyh4
— Mtodo (@Mtodo) 2020年1月6日
私は素人ながら裁判けっこうやってて連戦連勝、次は判例集に載る判決を狙ってます
日本の司法に対する不満は山盛りありますが世界のほぼ全ての国よりは全然マシだと思っています
素人が裁判できるとか賄賂が効かないとか、恐ろしいまでに平等
法解釈には不満ですが、公正ぶりは世界一だと思われます
— https://note.mu/houkeipub/n/ne6cc34395bda (@yachin_gengaku) 2020年1月6日