睡眠について病院の先生から聞いた話
①基本的に若い人は最低7時間の睡眠が必要
②5~6時間睡眠の人は、酒2杯飲んでる状態に等しい
③睡眠削って体に影響ないと思ってる人は数年後集中力、体力が驚くほど低下する
④5~6時間以下の睡眠は精神面も落ち込む
7時間寝ましょうということみたいです。
— TOMOKIN@YouTube登録者14万人&TikTok26万人突破 (@TOMOKIN_Voice) 2019年12月24日
こうですね pic.twitter.com/MDx54FjXcy
— あかはね (@X6uj5ztfAkahana) 2019年12月26日
ショートスリーパーに憧れる人は要注意ですね。
深い眠りで健康に?――
「短時間睡眠法」のウソ : yomiDr. / ヨミドクター https://t.co/N89IOqAqbl— amamori (@rainywoods2001) 2019年12月25日
書店に並ぶ本の中には、睡眠時間が短くても「深い睡眠をしっかり取れば大丈夫」などと書いてあるものがありますが、科学的には全くの誤りです。その理由は簡単に説明できます。
意外に感じるかもしれませんが、睡眠不足がひどくなればなるほど「深い睡眠」はむしろ、増加します。睡眠不足で削られるのは、大部分が浅い睡眠とレム睡眠です。深い睡眠が良い睡眠のバロメーターであるとすれば、睡眠不足の人はこれ以上ないほど「質の良い睡眠」を取っていることになります。でも、言うまでもなく体調は悪いし、病気のリスクも高まります。深い睡眠から浅い睡眠までがパッケージになっていて、はじめて良い睡眠と言えるのです。
翌日のハイパフォーマンスのために
短時間睡眠でバリバリ活動する姿に憧れるビジネスマン方は、ちょっとガックリしたと思いますが、翌日にハイパフォーマンスを発揮するための準備をしていると思えば、たっぷり睡眠をとることは決して無駄ではないと感じられるでしょう。実際、睡眠時間を十分に確保した方が、しっかりと物事を記憶できることも証明されています。
車やオーディオ、スマホやパソコン、ゲーム機など、自分が大事にしている物はエンジンや電源を付けっぱなしにしませんよね。人間も同じです。勉強や仕事、趣味や人付き合いも大事な生活の営みですが、睡眠も同じように必要不可欠な時間です。オーバーヒートしないよう、今夜もゆっくりお休みください。
睡眠時間とは別に、メンタルが安定しない場合、掛け布団は『自分の体重の10%+約1kg』の重いブランケットや掛け布団を掛けて寝た方が睡眠の質が上がります。
つまり体重60kgでメンタル不安の人であれば、約7kgの布団が良いということになります。
睡眠の質を左右するのは敷布団よりも掛け布団です。— ケイ@早帰ラー (@mikaitabi) 2019年12月27日