本気で人を信じられない若者がフリーハグをしてみた

『東京に来て本気で人を信じることができません。
いつもどこかで孤独を感じています。
【人を信じたい】
もしあなたも同じ気持ちなら
ハグをしてくれませんか?』
このように書かれたボードを路上に立てかけて、玉本 一浩くんは目隠しをしたままフリーハグに挑戦してみました。

専門学校に通う新聞奨学生の彼は、東京に来てから人間関係に悩み、人を本気で信じることができないでいました。
「東京にはこんなにもたくさんの人がいるのに、どうしてこんなに孤独を感じるのだろう。」
きっと同じことを感じている人は多いと思います。
そんな殺伐とした大都会『東京』、それも『渋谷』で今回彼はフリーハグに挑戦してみました。しかも、目隠しをして。
果たして彼をハグしてくれる人は現れるのでしょうか?そして彼の心にはどんな変化が訪れるのでしょうか?