小学生お子さんがいる方、よかったら「校庭で遊んでいる時に地震がきたらどうするか」聞いてみて…!以前聞いた事例で抜き打ち避難訓練でやったら、わざわざ教室に戻って机に潜る子がかなりいたらしく。同じ事をうちの小1に聞いたら、やっぱり教室に戻ると…!いや、あかーん! #みんなで考える防災
— なちゅ。@育児マストドンBabuu (@itacchiku) 2019年12月2日
いま、テレビを見ながら、子どもたちに「校庭にいるときに地震がきたら、真ん中のなにもないところに移動して小さくなるんやで!」って教えたよ…。避難訓練をやるほどこの手の事って陥りやすいらしくて、海外ではそうやって戻った事で建物の倒壊に巻き込まれて亡くなった事例もあるとか。怖いよー??
— なちゅ。@育児マストドンBabuu (@itacchiku) 2019年12月2日
あと、このパターンって、誰かが「戻れ!」って言ったら、わかっているつもりの子でもわーっとついていってしまう可能性もあると思うのよね。大人でもその判断ミスはやりがちだと思う。そこも含めて意識できたらいいなぁって思った。ほんと、教えるのも咄嗟に正しい判断というのも難しい。
— なちゅ。@育児マストドンBabuu (@itacchiku) 2019年12月2日
まさにこれその通りで、例えば「地震がきたら建物の側から離れる」は多くの大人が常識として知っているけど「どれぐらい離れるべきか」をすぐ正しく判断できるのか?っていう。建物から降ってくるガラスがどれぐらいまで飛散する可能性があるか、すぐわかる人は多くないのでは? #みんなで考える防災 https://t.co/2vK2T2DYos
— なちゅ。@育児マストドンBabuu (@itacchiku) 2019年12月2日
これ、私も最近知って「へー!」ってなったんですけど、ガラスは建物の高さの半分ぐらいの距離までは飛ぶ可能性があるんだそうで。いまは高層の建物も増えてるから、そんな場所で地震に遭遇したら、ちょっとやそっと離れる程度ではどうしようもないのでは…と思った。
— なちゅ。@育児マストドンBabuu (@itacchiku) 2019年12月2日
そして、やっぱり私が聞いた話でも、最近の新しいビルなんかは耐震構造がしっかりしてる(はず)なので、中に逃げ込む方が安全な場合もある、と。ただし古いビルではやっぱり厳しいし、見た目だけ綺麗な古いビルだってあるんじゃ…とも思うし、ビル内の内装が…あばばばば…_(:3 」∠)_
— なちゅ。@育児マストドンBabuu (@itacchiku) 2019年12月2日
こんなふうに考え出したらキリがないわけで、絶対に安全と言える行動なんてないわけです。命を守る行動なんて、その時々やその場所でものすごく変わる。防災教育や対策をやるほど「自分は身の守り方を知ってる」という傲りや慢心を無意識のうちに持ってしまうのが、一番怖いな、と。そんな話です。
— なちゅ。@育児マストドンBabuu (@itacchiku) 2019年12月2日
あ、あともう一個。緊急地震速報のサイレン音と音声が「大きな地震が来る」という事と、子どもの中で結びついてるかどうかも要確認だと動画を見て思った。あんまり聞く機会ないしね。
— なちゅ。@育児マストドンBabuu (@itacchiku) 2019年12月2日
うんうん、そういうパターンの訓練大事ですよね。学校でちゃんとやってくれるのいいですね!避難訓練ってどうしても慣れてワンパターン化しがちだし、自宅でも教え方気をつけねば…と思いました。
— なちゅ。@育児マストドンBabuu (@itacchiku) 2019年12月2日
おお、すごい!いいですね?!うちの子の学校の避難訓練はどんな形でやってるのかな…。私も今度聞いてみねば??
— なちゅ。@育児マストドンBabuu (@itacchiku) 2019年12月2日
この話は、海外の件も「避難訓練をしていた事で子どもが校舎に戻って巻き込まれてしまった(パターン化により状況に応じた判断のための教育ができていなかった)」という教訓の事例なので建物の構造は関係ないですね。海外でも地震の多い地域はありますし避難訓練は日本だけがしているわけではないです。
— なちゅ。@育児マストドンBabuu (@itacchiku) 2019年12月2日
海や川に近ければ校舎ではなく高台に逃げる方が良いです 3.11の時に3階建ての屋上でギリギリだった学校もありましたから
津波想定の避難訓練も3.11をきっかけに一気に増えました 僕の学校では大津波警報が発令されました、というアナウンスにより、整列はせず学校指定の高台へ一目散に逃げます— 茶柱 幸 (@Kou_Chabashira) 2019年12月3日
先日話題に上がった大川小学校は校庭に整列をさせたまま、学校が判断をしかねている間に飲み込まれた悲しい例です
道徳の教科書にも載った「津波てんでんこ」という言葉をぜひ広めてほしいです— 茶柱 幸 (@Kou_Chabashira) 2019年12月3日
私の住む地域の小中学校は竜巻訓練もありますよ。
授業中・休み時間・下校中の地震訓練、竜巻訓練とどれかが毎月抜き打ちであります(1学期は普通の指導してからの避難訓練)それから引き渡し訓練もありますね。
高学年になるとしっかり行動できてて安心します。
最近は雷指導もあります!— piggy (@piggy_491974) 2019年12月3日
頭を守るためにダンゴムシになれって言ってるので、多分大正解です!
— 杉本は猫が好き (@sugim) 2019年12月3日
ウチの娘が小学校卒業間近に東日本大震災がありました。
あの時間、娘のクラスは校庭で体育中。
迎えに行ったら、
「校庭にいる生徒の皆さんは、出来るだけ校庭の真ん中に集まって下さい。建物の中にいる皆さんは出来るだけ窓から離れて」と
呼び掛けられていました。場に応じた対応が大事。
— てるみん (@telminn) 2019年12月3日
私は東日本大震災の時に小学生で学校にいたのですが、先生がパニックになり指揮系統?が完全マヒしてたので先生も知らないような訓練した方がいいですよね。
— ??沖田みう?? (@miu_saniwa_1014) 2019年12月3日
東日本大震災の時、ちょうど役員で学校に居て、先生みんなで子供達を校庭の真ん中に集めてました
校長先生は陸橋の上で「スッゲー揺れる???」と遊んでた子を陸橋から降ろしてみんな集めて必死に守ってくれてました
校庭が地割れしてみんな泣いてて、プールの水が溢れて…
あの時みんな必死でした??— まめすけ??・??・????? ???? (@Nyaruneko28) 2019年12月3日
子供だと校長先生の話を聞くために校庭に行くと思ってるかもしれない。
— solitude (@tavayama) 2019年12月3日
東日本大震災。石巻の小学校で校庭に集合して大津波にのまれ児童108人の内84人、教員13人の内10人が行方不明に。その避難指定は校庭で裏山に逃げようと先生に強く提案した子も諭され言うを聞き結果 亡くなったそう。どこが安全か各々の地域で大人達がまず真剣に調べ、子に周知するのが一番かと思います
— ひびのラブラブストロベリー&ロックンロー (@hibino_bivanono) 2019年12月3日
教える、ではなくて自分たちで考えさせる、が大事と思います。その上で避難訓練やったらもっと効果があるんじゃないかなあ。
— さときゅう (@kyu_sato) 2019年12月3日
わざわざ教室に戻って机に隠れないと怒る教師がいるのです・・・
普段校庭でいつも並ぶ場所でまってたらサボるなと言ってくる・・・— はさみ Durandal (@VSScizor) 2019年12月3日