また転職して年収が1.5倍以上増えたんだけど、何に使う金が一番増えたかというと、本なんですよ。金のことを気にせず本が買えるというのは本当にデカい。とにかく本屋に行く回数がもの凄く増えた。
本が売れないのは給料が上がらないからだと思った。
今より給料安い時は、本屋は行かなかった。— 小林幸子(。? ∀ ?。) (@sateco) 2019年11月30日
給料が安いと食費や光熱費や通信費などの必要経費的な生活費をまかなうのでイッパイなので、本を欲しいなと思っても「買う」行動まで行かない。図書館で借りるとか古本屋に行くとかはするけど、結局「新刊は買えない」ので、本屋には行かないことが多かった。
— 小林幸子(。? ∀ ?。) (@sateco) 2019年11月30日
古本屋へ行ってもひやかしで立ち読みして「古本というのはロクでもない本しかないな」と思っておしまい…
ところが金が出来て書店へ行くと「これだよこれ、私が欲しかったのはこういう本だよ」というのが並んでいる。そして買えるから買う。
知識欲を満たせるのは結局金なのかと思うと寂しい感じもする— 小林幸子(。? ∀ ?。) (@sateco) 2019年11月30日
お受験や学歴マターと同じかもしれないが「所得の多寡が知識へのアクセスに比例する傾向」を実感して、こういうのって良くない流れだよなと思いながらも、私には人々の賃金を上げられる実力はないので絶望的な気持ちになったりする
まあ投票しか出来ないし
自分の稼ぎが増えた分を消費にまわすしかない— 小林幸子(。? ∀ ?。) (@sateco) 2019年11月30日
図書館へ行っては?というアドバイスを複数頂きましてありがとうございます。手前が日ごろお世話になっております公立中央図書館が2019年4月1日~2020年8月31日まで大改修工事のため1.5年間の長期休館中で、悲しみながら工事完了を楽しみに待っているところでありんす。
— 小林幸子(。? ∀ ?。) (@sateco) 2019年11月30日
なんて羨ましい。
私も本好きなのですが、現在ひとり親非正規貧困世帯主なので、食うだけでもカツカツ。本を買うなんて夢のまた夢です。
フルタイムで仕事し、仕事以外の時間は育児に家事に割かれて、本読む時間もなかなかないですが。しかし人並みに働いているのだから、本位買いたい、と心底思う— shirokuromarble (@shirokuromarble) 2019年11月30日
研究者も研究費があって何よりありがたいと思うのは、本を値段を気にせずに買えることです。研究書ですと、例えば吉川弘文館刊行の歴史書だと薄い本でも10,000円とか平気で出版されていて。そういう本に限って、クオリティが高くて買わねばであったりで(全てがそうではないですが)。
— びんがさん (@vingasan) 2019年11月30日
もともと本を買うような人だったから給料が増えたのでは、、
本を買わない人は給料が上がっても買わないし、そもそも給料が上がらない、、— ライトウィル@死神エンジニア (@lightwill0309) 2019年11月30日
本は本当にイイですよね。読書するだけでこんな効果があるんです。
・読書で認知予備力が向上
・読書に没頭することでストレスが70%軽減
・読書によって感情表現を増やすとメンタルが鍛えられる
・難解な文章を読むと脳内の中枢&主要ネットワークが活性化これらは全て学術的研究に基づきます。
— ケイ????マルチタスクしないマルチワーカー (@mikaitabi) 2019年12月1日