京都大学医学部附属病院で、男性の患者に誤って高い濃度の薬が投与され、その後も不適切な処置が重なり、男性が死亡していたことがわかりました。病院長は、「二重三重のミスが重なり、最悪の事態を招いた」と謝罪しました。https://t.co/1BbbCeiJrp
— NHK科学文化部 (@nhk_kabun) 2019年11月19日
最近になって医療事故の報告が相次いでいる大学病院はどこか?
京都大学、名古屋大学、横浜市立大学である。
これらの大学の共通点は何か?
医療安全の教授がいることだ。
医療安全に取り組むと医療事故が増える?
おそらくそうではない。これらの病院は正直にディスクロージャーを行っているのだ。— 放射線診断専門医@YouTuber (@economics_dr) 2019年11月21日
この度の京都大学の一件でも、突然心停止が起きました。原因は分かりません、としてもみ消すことだってできたかもしれない。
ありのままにディスクロージャーを行うことが医療安全につながるとの信念があるのだと思う。— 放射線診断専門医@YouTuber (@economics_dr) 2019年11月21日
しかし、問題は第三者委員会なるものが設けられて、現場と乖離した法律に詳しい専門家の意見が採用されて、新たな書類作成が増加することだ。
マニュアル作業は”その事件”を予防することには役立つだろう。しかし確実に作業量は増加する。— 放射線診断専門医@YouTuber (@economics_dr) 2019年11月21日
結果として、現場は疲弊し、有限の資源である集中力が消耗されて、また新たな問題を引き起こすことにつながる。
— 放射線診断専門医@YouTuber (@economics_dr) 2019年11月21日
多くの方にご覧いただきありがとうございます。
私は市中病院の一放射線科医師です。
昨今問題となっている、画像診断レポートの確認不足問題について、シンプルかつ確実に予防する取り組みを3年前から行っています。
詳細は固定されたツイートの動画にまとめました。
お時間のある時にご覧ください。— 放射線診断専門医@YouTuber (@economics_dr) 2019年11月22日
これみたい pic.twitter.com/wthjzqKjcT
— VOICEROID実況者 小石、編集嫌だア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ (@satori0319) 2019年11月22日
いじめ件数の多い自治体と同じですね。
真面目に情報公開している者が叩かれる世の中であってはいけません。— dorompa (@dorompa3) 2019年11月22日
父の大腸癌の手術を横浜市大病院で二回(17年後に再発のため)行いましたが、ディスクロージャーとインフォームドコンセントについて、英国時代の病院と比較しても遜色ありませんでした。
FF外から失礼しました。— Returnee@忌中 (@MCEscher68) 2019年11月22日
英NHSで人手を増やさずコンセントなどのプロトコール増加で医療事故を防ごうという動きがありましたが
知り合い曰く
滅茶苦茶混雑しているカフェでバイトに注文を取る際の手順を増やすだけだ。ミスは一旦減少するが、過労とプレッシャーでぶり返す、と。
— クロイ≠レイ (@Ray_Croy_) 2019年11月22日